ドラマ&映画 カテゴリ

女優の木村文乃と俳優の松田翔太が、『ケイゾク』『SPEC』シリーズの最新作にして完結編となる配信ドラマ『SICK’S 恕乃抄〜内閣情報調査室特務事項専従係事件簿〜』に新コンビとして出演することがわかった。これまで『ケイゾク』の柴田純(中谷美紀)&真山徹(渡部篤郎)、『SPEC』の当麻紗綾(戸田恵梨香)&瀬文焚流(加瀬亮)ら名コンビを生み出したシリーズの最終章で、特殊能力の持ち主“スペックホルダー”を巡る様々な権力闘争に挑む姿が描かれる。 今回の舞台は、内閣情報調査室のSPEC HOLDER対策の特務事項専従係、通称『特務(トクム)』。木村演じる御厨静流(みくりや・しずる)は右目に眼帯をしたスペックホルダー。IQ230、ハーバード大学卒業の天才だが精神的に不安定で自傷癖があり入院している。一方、松田が演じる高座宏世(たかくら・ひろよ)は警視庁公安部の刑事だったが、スペックホルダーが絡む事件がきっかけで公安部を追われることになる。正義感が強いがゆえに愚直すぎる一面もあり、周囲や組織になじめない時がある…という人物だ。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索