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【西郷どん】大河初出演の高梨臨、鈴木亮平の役作りに驚き「体も存在感も大きくなって…」

 女優の高梨臨(29)が、現在放送中のNHK・大河ドラマ『西郷どん』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)に、きょう4日放送の第9話から登場する。今作が大河ドラマ初出演となる高梨は「お話をいただいた時は、うれしい気持ちが一番でした。大河ドラマは歴史が好きな方が見ているので、そこのプレッシャーや緊張感も大きくて、すべてがチャレンジな企画だなと思いました。すばらしい先輩方とたくさん共演できるのも大河ならではだなと思いましたね」と顔をほころばせた。

 高梨が演じる「ふき」は、鈴木亮平(34)演じる主人公・西郷吉之助が年貢を徴収する役人の補佐として働く中で出会った貧しい娘(第2話で登場した際には、子役の柿原りんかが演じた)。薩摩藩の財政難のしわ寄せから、身売りされる運命となった少女は、奇妙な縁で西郷や薩摩藩士たちとの再会を果たすこととなる…。

 高梨は、柿原の演技から役のイメージをふくらませたといい「第2話を拝見して、すごく自分自身が感動して、もどかしい切ない気持ちになった。その時に受けた思いを大切にしようと思いました」とコメント。西郷との再会シーンについては「ふきにとっては、自分のために尽くしてくれたお侍さんというイメージで、ずっと尊敬や感謝の気持ちを持ち続けていたので、恩人に会うような気持ちでした。西郷さんがいたからこそ、今のふきはたくましく生きているんだと感じたので」と言葉に力を込めた。

 鈴木とは2014年放送の連続テレビ小説『花子とアン』以来の共演となったが、久しぶりに対面しての印象を聞かれると満面の笑み。「亮平くんは本当に人間がすばらしくて、みんなに好かれるタイプだったので、そこがそのまま西郷さんだなという印象を持っていました。それで、久しぶりにお会いしたら見た目が別人になっていました(笑)。体も存在感も大きくなっていて、本当に西郷さんのようだなと思いました。違う人に会ったような感覚で(『花子とアン』で鈴木が演じた)村岡印刷さんの面影が全くなくなっていました(笑)」。

 『花子とアン』と同じく、中園ミホ氏が脚本を手がけていることが話題となると「今回の台本を読んでいると、中園さんが思う私のイメージを書いてくださっているのかなと思う部分がありました」とにっこり。「(『花子とアン』で自身が演じた)醍醐亜矢子のイメージがスゴく強いんじゃないかなと感じる部分があって、ト書きに『大きな目でウルウル見つめて』みたいに書いてあるのを見ると、中園さんらしいなと思いますね」と明かした。

 大河ドラマの現場にいることを実感する瞬間もあるそうで「普通にお芝居していても、ふとした時に『私、西郷さんと話しているんだ』みたいな気持ちになって、それはスゴく楽しいですね」とコメント。「ふきはとても強い女性で、明るくたくましく生きている姿は私も尊敬しますし、見習わないといけないなという思いが強いです。基本的には江戸に染まっているんですけど、西郷さんと会った時は薩摩弁が出てしまったりして、田舎っぽさを感じさせる部分もあるので、そういったところも楽しんでいただけたらうれしいです」と呼びかけていた。

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