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西島秀俊、AI人間役でドラマ主演 「イキウメ」主宰・前川知大の書き下ろし

 俳優の西島秀俊が、近年、何かと話題の人工知能(AI)をテーマにしたスペシャルドラマ『マリオ〜AIのゆくえ〜』に主演、人工知能を脳に埋め込まれて生まれた「AI人間」、名前は「マリオ」を演じることが明らかになった。今秋、NHK・BSプレミアムで放送予定。

 脚本は昨年、映画化された『散歩する侵略者』(黒沢清監督)などで注目される舞台作家・前川知大氏(「イキウメ」主宰)が書き下ろし。「AI」を通じて「人間とは何か?」をテーマに、AI人間と少年の物語を描く。演出は、『弟の夫』『洞窟おじさん』などの吉田照幸氏が務める。

■あらすじ
 時は2023年の東京。ここ数年で人工知能の性能は飛躍的に向上していた。そんな中、一人の警察官が職務遂行中の事故で意識不明の重体になってしまうが、警察内で採用されていた人工知能「マリオ」の生みの親である科学者・時枝は、その人工知能を脳に埋め込むという手術を独断で行ってしまう。それによって生まれた一人の男「マリオ」(西島)は、時枝に「自由に生きろ」と命令を受け、密かに研究所から逃される。マリオが時枝に言われた住所に行くと、そこにいたのは、時枝の別れた元妻の元で暮らす息子・至(16)だった。二人が出会った時、至は自殺しようとしていたが、ひょんなことから出会った二人は心を通わせ始める。そこに警察の追っ手が迫り、二人は逃亡する。「死」を理解できないAI人間と、「生」に希望が持てない少年の交流の果には、どんな結末が待っているのか。

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