平昌五輪のフィギュアスケート男子で、66年ぶりの五輪2連覇を果たした羽生結弦選手が23日、平昌に開設された「P&Gファミリーホーム」を訪問。激戦を戦い抜いた感想と家族・母への想いを語った。
国際五輪委員会(IOC)のワールドワイドスポンサーである、P&Gグループ(ザ・プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー)は、2012年のロンドン五輪から「ママの公式スポンサー」として世界中の五輪出場選手およびその母親の支援を続けている。今回の五輪開催中は、現地に「P&Gファミリーホーム」を開設し、試合を終えて晴れやかな笑顔を見せる羽生選手を迎えた。
五輪連覇という、男子フィギュアスケートでは66年ぶりの快挙を成し遂げた羽生選手は、「金メダルは4年前にも取っていますが、前回の経験もあったからこそ、今回の五輪では金メダルの重みを強く感じました。環境が変わっても常にそばで支えてくれる家族は、僕にとって本当にありがたい存在です。家族のサポートが無ければ、ここまでこられませんでした」と振り返った。
また、「試合後は忙しくてなかなか時間はありませんでしたが、一番最初にメダルをかけたのは母でした。母は、そばにいてくれるだけで十分な存在です」と母への感謝の気持ちを語り、母親との強い絆を感じさせた。
そして、多くの声援を送ったファンへ「たくさんの応援メッセージ、ありがとうございました、メッセージの一つ一つが自分の背中を押してくれる力になりました。このメダルは一人では勝ち取れなかったと思います。皆さんと共にこの金メダルを分かち合えればと思います」とメッセージを送った。
国際五輪委員会(IOC)のワールドワイドスポンサーである、P&Gグループ(ザ・プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー)は、2012年のロンドン五輪から「ママの公式スポンサー」として世界中の五輪出場選手およびその母親の支援を続けている。今回の五輪開催中は、現地に「P&Gファミリーホーム」を開設し、試合を終えて晴れやかな笑顔を見せる羽生選手を迎えた。
五輪連覇という、男子フィギュアスケートでは66年ぶりの快挙を成し遂げた羽生選手は、「金メダルは4年前にも取っていますが、前回の経験もあったからこそ、今回の五輪では金メダルの重みを強く感じました。環境が変わっても常にそばで支えてくれる家族は、僕にとって本当にありがたい存在です。家族のサポートが無ければ、ここまでこられませんでした」と振り返った。
また、「試合後は忙しくてなかなか時間はありませんでしたが、一番最初にメダルをかけたのは母でした。母は、そばにいてくれるだけで十分な存在です」と母への感謝の気持ちを語り、母親との強い絆を感じさせた。
そして、多くの声援を送ったファンへ「たくさんの応援メッセージ、ありがとうございました、メッセージの一つ一つが自分の背中を押してくれる力になりました。このメダルは一人では勝ち取れなかったと思います。皆さんと共にこの金メダルを分かち合えればと思います」とメッセージを送った。
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2018/02/27