事前告知なしでいきなり映像配信サービス「Netflix」で世界同時配信を開始した映画『クローバーフィールド・パラドックス』のプロデューサー、J・J・エイブラムスが、日本向けのインタビューで、「クローバーフィールド」シリーズを作り続ける理由、その魅力に言及した。
『クローバーフィールド・パラドックス』はJ・Jと、彼の製作会社バッド・ロボット・プロダクションによる「クローバーフィールド」シリーズとしては3作目。シリーズの1作目『クローバーフィールド/HAKAISHA』が公開されたのは、2008年。トム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル3』(06年)の監督にJ・Jが大抜てきされ、一躍注目を浴びた2年後だ。それから10年、彼は『スター・トレック』のリブートシリーズや、『スター・ウォーズ』シリーズの監督・製作総指揮を務めるなど、ハリウッドの超売れっ子監督・プロデューサーになった。その彼が『クローバーフィールド』を作り続ける理由は何か?
J・Jは「ぼくはあらゆる規模、あらゆるジャンル、そしてあらゆるスタイルの映画やテレビドラマを作るのが大好きなんだ。『クローバーフィールド』には常に変化があり、さまざまな可能性を秘めているんだ。心をわしづかみにするようなアイデアやストーリーがあるんだよ!」と語り、型にハマらなくていいところが気に入っているよう。
確かに『クローバーフィールド』シリーズは作品ごとにその形を変えてきた。1作目は“モンスターパニック”、2作目『10クローバーフィールド・レーン』(16年)は“密室劇”、そして3作目はガラリと設定を変え、宇宙ステーションを舞台にしたサスペンスになっている。
この点に関してJ・Jは「このシリーズは前作にそのまま続く形で直線的にストーリーをたどることよりも、夜のデートをもっと楽しくするような、スリル満点の作品であることの方が重要なんだ。シリーズ作品の問いかけに対し、必ずしも答えを与えるわけではなんだよ。そういう意味では私が子どもの頃に大ファンだったドラマ『ミステリー・ゾーン(原題:The Twilight Zone)』シリーズに似ているね!」と語っている。
そんな彼を突き動かしているのは「問いかけ」だという。「私は“こんなことが起きたらどうするか?”と問いかけるのが何よりも好きなんだ。本作では“宇宙空間で大規模実験を行ったら一体どんな影響をおよぼすか?”“もしも地球が消えてしまったら?”そういうことに想いを巡らせることが大好きなんだよ!」。
人間の想像力はその人次第で際限なく自由なもの。今後『クローバーフィールド』は一体どんな進化をとげるのか? その答えのありかはただ一つ。J・Jの頭の中だけにある。
『クローバーフィールド・パラドックス』はJ・Jと、彼の製作会社バッド・ロボット・プロダクションによる「クローバーフィールド」シリーズとしては3作目。シリーズの1作目『クローバーフィールド/HAKAISHA』が公開されたのは、2008年。トム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル3』(06年)の監督にJ・Jが大抜てきされ、一躍注目を浴びた2年後だ。それから10年、彼は『スター・トレック』のリブートシリーズや、『スター・ウォーズ』シリーズの監督・製作総指揮を務めるなど、ハリウッドの超売れっ子監督・プロデューサーになった。その彼が『クローバーフィールド』を作り続ける理由は何か?
確かに『クローバーフィールド』シリーズは作品ごとにその形を変えてきた。1作目は“モンスターパニック”、2作目『10クローバーフィールド・レーン』(16年)は“密室劇”、そして3作目はガラリと設定を変え、宇宙ステーションを舞台にしたサスペンスになっている。
この点に関してJ・Jは「このシリーズは前作にそのまま続く形で直線的にストーリーをたどることよりも、夜のデートをもっと楽しくするような、スリル満点の作品であることの方が重要なんだ。シリーズ作品の問いかけに対し、必ずしも答えを与えるわけではなんだよ。そういう意味では私が子どもの頃に大ファンだったドラマ『ミステリー・ゾーン(原題:The Twilight Zone)』シリーズに似ているね!」と語っている。
そんな彼を突き動かしているのは「問いかけ」だという。「私は“こんなことが起きたらどうするか?”と問いかけるのが何よりも好きなんだ。本作では“宇宙空間で大規模実験を行ったら一体どんな影響をおよぼすか?”“もしも地球が消えてしまったら?”そういうことに想いを巡らせることが大好きなんだよ!」。
人間の想像力はその人次第で際限なく自由なもの。今後『クローバーフィールド』は一体どんな進化をとげるのか? その答えのありかはただ一つ。J・Jの頭の中だけにある。
2018/02/23