スニーカーにゆかりのある人物に贈られる『第1回スニーカーベストドレッサー賞』授賞式が22日、都内で行われた。芸能部門からクロスフィットトレーナーのAYA、タレントの高橋愛、俳優の古川雄輝、お笑い芸人のレイザーラモンRG、スポーツ部門から元テニスプレイヤーの伊達公子、特別賞にスポーツ庁長官の鈴木大地氏が選出された。 トロフィーを満面の笑みで受け取った高橋は「モーニング娘。の時からダンスレッスンに欠かせなかったスニーカーですが、今でもファッションのコーディネートに大切な存在です。身長が低いことにコンプレックスがあったのですが、組み合わせ次第で上手くごまかせる方法もあって、身長が小さいことを悩んでいる人たちにSNSを通じて発信してきました。今ではいろんな種類のスニーカーがあるので、すごくありがたいです」と喜びのコメント。
2018/02/22