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葵わかな、朝ドラ後は『日曜劇場』で看護師役 二宮、竹内涼真らと共演

 女優の葵わかなが、4月スタートのTBS系連続ドラマ『日曜劇場「ブラックペアン」』(毎週日曜 後9:00)に出演することが、わかった。現在、主演しているNHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』後初のドラマ出演となり、主演の二宮和也と共演する。葵は、二宮演じる主人公・渡海征司郎(とかいせいしろう)が勤める東城大学医学部付属病院の手術室看護師・花房美和(はなぶさ・みわ)役に起用された。このほかキャストも発表され、竹内涼真倍賞美津子小泉孝太郎内野聖陽らが脇を固める。

 原作は『チーム・バチスタの栄光』を代表作に持つ作家・海堂尊氏の小説『新装版 ブラックペアン1988』(講談社文庫)。天才的な手技(縫合技術)を持ちながら傲慢な性格と言動で周囲との軋轢が絶えない“オペ室の悪魔”外科医・渡海征司郎(とかいせいしろう)が突如導入されることになった手術用最新医療機器・スナイプを巡る疑惑をきっかけに、嫉妬渦巻く大学病院という巨大な組織に真っ向から立ち向かっていく医療エンターテインメント。

 花房は手術での器械出しを担当しはじめたばかりの新人で渡海の手術での手技に圧倒され、とっつきにくい渡海を徐々に理解していくというポジション。葵は「こういった独自の世界がある職業の役をやらせて頂くのが初めてなので、とてもワクワクしています。今の自分からは分からないことも多いですが、オペナースを志した花房美和というキャラクターと一緒に、知識も心も成長しながら、彼女にしかない熱を乗せて行けるよう頑張りたいです」と意気込みをみせる。

 同じく『日曜劇場』作品『陸王』(2017年10月期)での好演も記憶に新しい竹内は研修医一年目の世良志(せら・まさし)役。「実は、医療ドラマに出演したい!と心の中で密かに思っていたのでその願いが叶いとてもうれしく思います」と喜び、常識外れの渡海の言動に翻弄され反発する一方で、自分の非力さを痛感し、医師として成長していく世良役に「まだ青いけど一所懸命で真っ直ぐな世良と同様に僕も精一杯頑張りたいと思います。世良の成長も楽しみにしていてください」とアピールしている。

 渡海を取り巻く個性的なキャラクターとして渡海が唯一心を許せる存在である母・春江に倍賞、手術用最新医療器具・スナイプを持ち込み、渡海と対立する新任エリート講師・高階権太(たかしな・ごんた)に小泉、そして東城大学医学部付属病院総合外科学教室・通称「佐伯外科」のトップに君臨する佐伯清(さえきせいごう)教授には内野が決定。佐伯は本屈指の腕を持つ心臓外科医で、“神の手”の持ち主。彼は渡海の敵か味方か…。

 伊與田英徳プロデューサーはそれぞれの起用理由について「竹内さんは、一生懸命で真っ直ぐな研修医の世良雅志にぴったりだと思いお願いしました。つわもの揃いの大人の世界に飛び込んだとき、二宮さん演じる渡海、小泉さん演じる高階、内野さん演じる佐伯とどう渡り合っていくのか、大きな挫折にどう立ち向かっていくのか。一皮剥けた竹内さんのお芝居が楽しみです」とコメント。

 葵については「現在放送中のNHK連続テレビ小説『わろてんか』での真の強い笑顔が魅力的だなと思っています。フレッシュな目線で医療界の問題にどう対応していくのかも楽しみですが、竹内さん演じる世良との若者同士のお芝居も魅力的だと思います。笑顔の奥に隠された芯の強いお芝居、期待しております」と若手俳優2人の活躍に期待を寄せた。

 また、二宮は「スタッフ、出演者ともにこの組み合わせでやれることはもうないと思うので、どういう化学反応が起きるのかとても楽しみです」と撮影を心待ちにしている。

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