元乃木坂46で女優の深川麻衣が17日、都内で行われた初主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』の初日舞台あいさつに出席。同作に携わったスタッフ一同を代表して、今泉力哉監督から深川に感謝の手紙がサプライズで読まれると、感極まり涙を流した。
今泉監督から「『パンバス』チームにとって、深川さんは“頼れる大きな背中”です。『パンバス』の主演が深川麻衣さんでよかったです」といった賛辞が贈られ、深川は「びっくりしました。初めての映画の撮影で、私のせいで作品を壊してしまったらどうしようと不安だらけだった」と撮影時の重圧を吐露。共演の三代目J Soul Brothersの山下健二郎、今泉監督の支えがあったといい、「私こそ皆さんに感謝したいことがいっぱいです!」と、涙をにじませながら思いを伝えた。
同作は、独自の結婚観を持つ主人公と、中学時代の“初恋”相手の恋愛模様を描くラブストーリー。
深川は「自分にとっては一生に一回の初出演、初主演の作品となって、本当にいい思い出となりました。今まで、自分の人生のターニングポイントというものが何回もありましたが、この作品も何年後かに振り返った時に自分のターニングポイントとして残り続けると思います」と感慨深げ。山下は「この作品を通して、色々な結婚観や恋愛観があるんだなと思いました。僕にとっては演じたことのない役を演じさせてもらい、自信につながりました」と語った。
今泉監督から「『パンバス』チームにとって、深川さんは“頼れる大きな背中”です。『パンバス』の主演が深川麻衣さんでよかったです」といった賛辞が贈られ、深川は「びっくりしました。初めての映画の撮影で、私のせいで作品を壊してしまったらどうしようと不安だらけだった」と撮影時の重圧を吐露。共演の三代目J Soul Brothersの山下健二郎、今泉監督の支えがあったといい、「私こそ皆さんに感謝したいことがいっぱいです!」と、涙をにじませながら思いを伝えた。
同作は、独自の結婚観を持つ主人公と、中学時代の“初恋”相手の恋愛模様を描くラブストーリー。
深川は「自分にとっては一生に一回の初出演、初主演の作品となって、本当にいい思い出となりました。今まで、自分の人生のターニングポイントというものが何回もありましたが、この作品も何年後かに振り返った時に自分のターニングポイントとして残り続けると思います」と感慨深げ。山下は「この作品を通して、色々な結婚観や恋愛観があるんだなと思いました。僕にとっては演じたことのない役を演じさせてもらい、自信につながりました」と語った。
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2018/02/17