ドラマ&映画 カテゴリ

【西郷どん】鈴木亮平、渡辺謙らが熱演 1話まるごと相撲回に反響

 NHKで放送中の大河ドラマ『西郷どん』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の第5回「相撲じゃ!相撲じゃ!」が4日に放送され、サブタイトルどおり、御前相撲へ向けた稽古(けいこ)から、本番の顛末まで、全編にわたって、キャストがふんどし姿で熱演する相撲シーンで構成されていた。中でも主人公・西郷吉之助を演じる鈴木亮平の「締め込み姿&大胸筋にドキドキ」した視聴者も多かったようだ。

 最近の大河ドラマでは、昨年の『おんな城主 直虎』や『平清盛』(2012年)でも相撲シーンが描かれたことがあり、つくづくその歴史の古さと日本の文化に深く根ざしていることが伺える。『西郷どん』での御前相撲は、西郷と薩摩藩主・島津斉彬の再会、そして江戸城無血開城につながる西郷と於一(後の篤姫)の出会いを演出するドラマ上重要なエピソードであり、大河ドラマ史上に残る“相撲回”となった。

 そのため、撮影も、鹿児島市にある島津家の別邸「仙巌園(せんがんえん)」で敢行。実在した斉彬も見たであろう樹齢350年以上のヤクタネゴヨウに、桜島、錦江湾に囲まれて、臨場感たっぷりの映像に仕上がっていた。

 昨年8月下旬の取材時、体重の増減は「測っていない」ためわからないとしながらも、「相撲のシーンがたくさんあるので、大学生と相撲げいこをやって、たくさん食べていたら、なんとなくこんな感じになりました。いま20歳前後の西郷さんがどんな姿をしていたか(資料が残っていないため)わからないのですが、若き日の西郷隆盛としては、自然に満足のいく外見になった」と、手応えを語っていた鈴木。

 放送を見た視聴者によるSNSの投稿では、「鈴木亮平のパンプアップされた胸筋美にTLがザワザワしてる。仕方ない。鈴木亮平なら仕方ない」「あの体づくりはすごいっ、ただのマッチョじゃなくて西郷さんの重量感半端ない!プロだ」「若く張りがあるこの年齢の西郷を表現するために完璧に調整している感があり、並々ならぬ気迫を感じる」などと、絶賛する声があふれた。

 また、「エキストラとして撮影に参加した」人による「本番前ふんどし姿の鈴木亮平さんが突然変態仮面ネタを言い放って現場の空気を和ませたり、他のキャストさんも休憩時間中エキストラの方達と時間の許す限りお話をしてくださったりと皆さん本当に素晴らしい方達でした」と、舞台裏を明かす投稿もあった。

 注目されたのは鈴木だけではない。「相撲大会で優勝した西郷に斉彬が挑むとは思わなかった!」「まさかの藩主との対決! バチーンと当たる取り組みすごかった!」「鈴木亮平さんのふんどし姿は想像通りだったけど、まさか渡辺謙さんが脱ぐとはね」「ケンワタナベまでガチムチとはな そりゃ薩摩が強いわけだよ」と、斉彬役の渡辺謙が上半身を脱いで相撲を取った展開に驚く声も。

 ラスボス斉彬の登場をさらに盛り上げた、決勝の相手、西郷の幼なじみ・糸(黒木華)の結婚相手としてこの回、初登場した海老原重勝役の蕨野友也のファンも大盛り上がり。竹内涼真が主演した『仮面ライダードライブ』で敵の幹部ハート役を演じていたことから「ハート様」というワードもネットをにぎわせた。

 相撲に関する話題に混じって、初登場した北川景子演じる於一が「かわいい」、食べていた菓子が「おいしそう」といったリアクション、さらに「アオハルかよ!」というツッコミも。西郷のことが好きな糸、糸のことが好きな大久保正助(瑛太)、鈍感な西郷の三角関係をめぐるラブコメ要素が一段と濃くなり、予告を見る限りこの流れは第6回でも続きそうだ。

オリコントピックス

メニューを閉じる