『マリー・アントワネット』、『SOMEWHERE』などで知られるソフィア・コッポラ監督(46)が17日、都内で行われた最新作『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』(2月23日公開)のジャパンプレミアに出席。ゲストとして女優の草刈民代(52)も登場し、作品についてトークを行った。 同作は、南北戦争期のアメリカ南部にある寄宿学園を舞台に、負傷して運び込まれた北軍兵士をめぐって、女性たちが情欲と嫉妬をむき出しにする姿を描くスリラー。ニコール・キッドマン、エル・ファニング、キルスティン・ダンストらが出演し、コッポラ監督は同作で『第70回カンヌ国際映画祭』の監督賞を受賞した。
2018/01/17