俳優の豊川悦司が、NHKの2018年前期連続テレビ小説『半分、青い。』(4月2日スタート、月〜土 前8:00 総合)に出演することがわかった。豊川は連続テレビ小説初出演。「今や飛ぶ鳥を落とす勢いの最強の看板枠、連続テレビ小説に初出演できることを大変光栄に感じます」とコメントを寄せた。本作は、女優の永野芽郁が演じる1970年代に生まれのヒロイン・鈴愛(すずめ)の半生を描く。豊川は、高校生の鈴愛に“漫画家”という夢を与え、師となる、売れっ子少女漫画家・秋風羽織を演じる。
本作の脚本を手がけるのは、恋愛ドラマの神様とも呼ばれた北川悦吏子氏。彼女が脚本を手がけ、豊川が主演した1995年7月期のドラマ『愛していると言ってくれ』(TBS)では、聴覚障害のある画家を演じたが、今回は少女漫画家。人気作品を次々に生み出す今をときめく売れっ子で、その作風から美少女か美少年を想像させるが、その実は偏屈で編集者泣かせ、社会性はほぼないに等しいオッサン。漫画に関しては、一切の妥協を許さないという人物設定。豊川は「旧知の北川悦吏子さんから、とってもとってもとっても難しいキャラクターをいただきました。全く自信はありませんが、弱気を武器に、真摯に努めて参ります。ビターアンドスィート、オールドベイビーな秋風羽織に少しだけ、ご期待くださいませ」と意欲的に語っている。
豊川のほかにも、鈴愛が東京で出会う人々のキャストとして井川遥、清野菜名、志尊淳、中村倫也、古畑星夏らの出演が発表された。
本作の脚本を手がけるのは、恋愛ドラマの神様とも呼ばれた北川悦吏子氏。彼女が脚本を手がけ、豊川が主演した1995年7月期のドラマ『愛していると言ってくれ』(TBS)では、聴覚障害のある画家を演じたが、今回は少女漫画家。人気作品を次々に生み出す今をときめく売れっ子で、その作風から美少女か美少年を想像させるが、その実は偏屈で編集者泣かせ、社会性はほぼないに等しいオッサン。漫画に関しては、一切の妥協を許さないという人物設定。豊川は「旧知の北川悦吏子さんから、とってもとってもとっても難しいキャラクターをいただきました。全く自信はありませんが、弱気を武器に、真摯に努めて参ります。ビターアンドスィート、オールドベイビーな秋風羽織に少しだけ、ご期待くださいませ」と意欲的に語っている。
豊川のほかにも、鈴愛が東京で出会う人々のキャストとして井川遥、清野菜名、志尊淳、中村倫也、古畑星夏らの出演が発表された。

2018/01/10