先ごろ発表された『第10回オリコン年間“本”ランキング2017』にて、「学習参考書」「児童書」「学術書」などのアカデミックな書籍が上位にランクインする結果となった。例年通り、エッセイ、小説、自己啓発本、ダイエット本などがTOP50を占める中、『日本一楽しい漢字ドリル うんこ漢字ドリル』(文響社)は1年生向けが2位にランクイン。2〜6年生向けも全てTOP50にランクインしている。3位の『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』(高橋書店)は昨年の発売でランクインし、今年発売の続編も16位にランクインしている。また、お堅いイメージのある学術書でも、昨年発売の『応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱』(中央公論新社)が、今年になって14位にランクイン。なぜ今、“お勉強書籍”が改めて注目されたのか、前述の書籍3社の担当者に話を聞いた。◆“エンターテインメント”と“教育”の融合に開拓の余地あり
2017/12/28