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仲間由紀恵、“毒親”クランクアップ 工藤阿須加も感無量

 女優・仲間由紀恵が、出演中の関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『明日の約束』(毎週火曜 後9:00)をクランクアップした。劇中で自殺した男子高校生の“毒親”吉岡真紀子を演じた仲間は、複雑な家族問題の舞台となった自宅での撮影を終え、スタッフの拍手を受けると「今回、すごく難しい役どころを頂いたと思っていたのですが、真紀子は視聴者に問いかける役割の人なのだと思い『こんな風かな、あんな風かな』と自分の中でも試行錯誤しながら演じさせていただきました」と達成感をにじませた。

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 同ドラマは、主人公で高校のスクールカウンセラーである藍沢日向(井上真央)が、男子生徒の死の謎を追いながらも自分の家庭問題とも向き合っていく様をスリリングに描くミステリー。仲間は自殺した吉岡圭吾(遠藤健慎)の母親役で、息子を愛し過ぎるがゆえに過度に束縛してしまう、その不気味な“毒親”ぶりが話題を集めた。

 これまで圭吾の自殺の原因は、生徒によるいじめや、日向ら教職員によるプレッシャーにあると主張し、学校側を糾弾していた真紀子。その後、自分の圭吾への“精神的虐待”が知れ渡り、娘からも見放され、圭吾の自殺の原因が自分にあったのではないかと思い詰める。そして最終回では、圭吾の死の真相や親の愛のあり方について、日向と最後の対じを見せる。

 一方、井上の恋人役・本庄和彦を演じた工藤阿須加も、このほど無事に柄を完走。本庄は日向と結婚まで考えていたが、両親からの愛情不足に悩み、逆に親の過干渉に悩む日向と意見がかみ合わず、ついに激昂し、鬼の形相で日向にDVを働くことに。そして今週放送された第9話で本庄は、「2人それぞれが親との問題に先に向き合うべきではないか」と日向から切り出された。

 最後話の日向との2人のシーンでクランクアップした工藤は、井上から花束を渡され、感無量の表情。そして「僕にとってはすごく大切な作品です。初めて、“ひょう変”する役を演じるなど、新しいことに挑戦させていただいた現場でした。自分の中でも、自分が大きく変わったんだろうな、という気持ちがあり、周りからも『顔つきが変ったね』とこの作品に入ってから言われました。改めて、このような機会を与えてくださった皆さんに感謝しています」としみじみと噛み締めていた。



関連写真

  • 関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『明日の約束』をクランクアップした仲間由紀恵 (C)関西テレビ
  • 関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『明日の約束』をクランクアップした工藤阿須加(右)と主演の井上真央 (C)関西テレビ

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