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女優に挑戦中の家入レオ、実は殺し屋だった…怪演に衝撃

 テレビ東京系で放送中のドラマ24『新宿セブン』(毎週金曜 深0:12※テレビ大阪のみ毎週月曜 深0:12)で、第9話(8日放送)のラストで、歌手の家入レオが演じる、餃子屋の看板娘・栞が、実はチャイニーズマフィアの一員で殺し屋だったことが発覚。放送終了後、SNS上では「嘘でしょ?」「ただの餃子バイトの役かと思っていたのに…衝撃過ぎて眠れない」「初出演で殺人犯役とは驚きを隠せん」「ラストの栞さん怖すぎ」などと、本格女優デビュー作で見せた怪演が反響を呼んでいる。

テレビ東京系ドラマ24『新宿セブン』第10話(12月15日放送)より。おかもちの中に入っているのは…(C)観月昴・奥道則/日本文芸社(C)2017「新宿セブン」製作委員会

テレビ東京系ドラマ24『新宿セブン』第10話(12月15日放送)より。おかもちの中に入っているのは…(C)観月昴・奥道則/日本文芸社(C)2017「新宿セブン」製作委員会

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 同ドラマは、上田竜也KAT-TUN)主演で、24時間眠らない街、新宿・歌舞伎町の質屋を舞台に、天才鑑定士主人公・七瀬(上田)が「物」の真贋を見極めると同時に、依頼人の悩みや事件を解決するストーリー。

 第9話では、チャイニーズマフィアの王(嶋田久作)率いる黄幇会を追っていた刑事・近藤昭人(田中哲司)を背後から刀で刺したのがなんと、栞。その冷淡な表情は、これまで見せていた餃子屋での元気な女の子の姿とはあまりにかけ離れていていた。

 15日放送の第10話では、七瀬の質店に栞が現れる。出前を持ってきたというが、おかもちの中に入っていたのは、栞が刺殺した近藤のあまりにも無残な亡骸! 餃子店の店主シノブ(夏木マリ)に別れを告げアジトへ戻る栞。そこには拘束された水月華(大野いと)の姿が…。一方、栞の素性を知った七瀬は、大野健太(中村倫也)らに近藤が黄幇会を追っていた真相を語り出す。

 なぜ、七瀬がこの街で質屋を経営しているのか? 歌舞伎町に潜む謎と隠された理由が、最終回に向けて明らかになく。ある答えに辿り着いた七瀬が、最後に鑑定するモノとは?

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  • テレビ東京系ドラマ24『新宿セブン』第10話(12月15日放送)より。おかもちの中に入っているのは…(C)観月昴・奥道則/日本文芸社(C)2017「新宿セブン」製作委員会
  • 刑事の近藤を背後から…(C)観月昴・奥道則/日本文芸社(C)2017「新宿セブン」製作委員会
  • 殺し屋だった栞(家入レオ)(C)観月昴・奥道則/日本文芸社(C)2017「新宿セブン」製作委員会
  • テレビ東京系ドラマ24『新宿セブン』第10話(12月15日放送)より。栞(家入レオ)が戻ったアジトには華(大野いと)の姿が(C)観月昴・奥道則/日本文芸社(C)2017「新宿セブン」製作委員会

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