テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは6日、『2017タレント番組出演本数ランキング』を発表した。男性部門は、俳優の遠藤憲一が12社で初めて1位を獲得。女性部門は、モデルのローラが15社で2014年以来3年ぶりのCMクイーンの座に返り咲いた。 男性部門の2位(11社)では、昨年1位だった嵐の相葉雅紀と男子プロテニスの錦織圭選手が今年も並んでランクイン。3位(10社)は嵐の二宮和也と松本潤、4位(9社)にも嵐の櫻井翔のほかタレントのDAIGO、俳優の西島秀俊、山崎賢人。5位(8社)はTOKIOの長瀬智也、GENERATIONSの白濱亜嵐、俳優の斎藤工、坂口健太郎、濱田岳、松坂桃李、松重豊という結果なった。
2017/12/06