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ロバート秋山、Abemaオリジナル連ドラ『やれたかも委員会』で初単独主演

 お笑い芸人・ロバート秋山竜次が、インターネットテレビ「AbemaTV」のオリジナル連続ドラマ第2弾として来年1月からスタートする『やれたかも委員会〜AbemaTVオリジナルドラマ〜』(AbemaSPECIALチャンネル・時間未定)で主演を務めることが、わかった。秋山にとって初めて連ドラの単独主演となる。

ロバートの秋山竜次が『やれたかも委員会〜AbemaTVオリジナルドラマ〜』で主演 (C)AbemaTV

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 原作は、デジタルコンテンツとしてSNSを中心に話題になり、今年7月に書籍化もされた人気漫画・男性なら誰しもが1度は感じたことのある“あのとき、もしかしたら、あの子とやれていたかもしれない……”というエピソードを依頼者が持ち込み、3人の「やれたかも委員会」が“やれたかどうか”判定していく。

 憑依芸人として、ファッションアドバイザーのYOKO FUCHIGAMIや天才子役・上杉みち君など、性別や年齢も問わず様々なキャラクターを演じ分けてきた秋山が今回挑むのは、やれたかも委員会の犠星塾塾長・能島明。判定を求める依頼者に対して「やれたかもしれない夜は人生の宝です」「やれたかもしれない夜は、人生の隠し味」など名言を与える。

 秋山は初の大役に意気込んでると思いきや、口数の少ないキャラとあって「あんまり喋らない役をやってこなかったので、大丈夫かな。いろいろイメージはしていますが、顔の部分も絵でしか見たことないので、どうしようかなと思っていますね」と慎重な姿勢。

 それでも原作を読み「自信がつきましたね、僕も。やれたんじゃないかなというかすかな望みというか。学生時代、一度も女性と付き合ったことがなかったんですけど、実はあの時いけたんじゃないかな、と思う箇所がいくつか思い浮かんできました」と胸を高鳴らせている。

 能島とともに委員会を務めるミュージシャン・パラディソ、財団法人ミックステープ・月満子など個性豊かなキャラクターを演じる俳優は、今後発表される。
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