日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の大みそか年越しスペシャル『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』(後6:30〜前0:30)記者会見が29日、都内で行われた。ちょうど同時間帯に、暴行問題を起こした横綱の日馬富士が引退会見を行っていたことから、ダウンタウンの浜田雅功(54)が開口一番「皆さん、あっちに行かんでいいんですか?」と報道陣に呼びかけた。
相方の松本人志(54)が「日馬富士の方ですよね。たぶん、そっちに行きたいと思うんですよ」と話を広げると、月亭方正(49)とココリコが「こっちはこっちでしっかりとやってもらいましょう」とフォロー。会見の司会を務めた同局の畑下由佳アナウンサー(26)が「では、早速お聞きして参ります」と切り出すと、松本がすかさず「あっ、今のくだり邪魔でした?」と返して、笑いを誘った。
今回の特番について、浜田は「例年とそんなに変わりないんですけど、何年かぶりにケツをけっこうな勢いでやられたっていうのがありましたから、やっぱりあれって痛かったんやなっていうのを改めて感じましたね」としみじみ。
一方、今年5月に女優・小日向しえ(38)と離婚した田中直樹(46)は「離婚してから初めて迎える『笑ってはいけない』です」と自虐を交えながら「年越しは12回目ですけど、今回のアメリカンポリスっていう設定が一番わからないですね」と率直な感想を漏らした。
松本がこの流れにかぶせて「板尾さんが、例の(不倫騒動が)発覚前なので、けっこう頑張っています。けっこう、これがあってすぐでしたからね…あの時は出るのがわかっていて(仕掛けを)やっていたんですかね」とニンマリ。「板尾さんが頑張っているけど、これは発覚前なんだと思ったら、また違って楽しめるかもしれないですね」と呼びかけていた。
今回のテーマは「アメリカンポリス」。新人アメリカンポリスに扮した5人が、大物俳優が扮する署長との対面や訓練をはじめ、さまざまな研修を実施。これまでの“笑ってはいけないシリーズ”の実績を活かしつつ、新たな面白さが加わりスケールも拡大。豪華ゲスト扮する笑いの刺客たちが仕掛けるさまざまなトラップに挑む。
毎年注目のゲストも多彩で、新人アメリカンポリスになったメンバーの前には大物俳優扮する警察署の署長をはじめとして、板尾創路、ジミー大西などおなじみの常連ゲスト、人気俳優・女優、日本アカデミー俳優、有名文化人たち、スキャンダルタレント、メンバーの身内も登場。また、“笑ってはいけない”に加え、“驚いてはいけない”ブロックを設けられ、バラエティーに富んだ笑いを届ける。
■『笑ってはいけない』年越しスペシャルシリーズ一覧(出演者)
2006年:『笑ってはいけない警察24時』(浜田雅功、山崎邦正、遠藤章造)
2007年:『笑ってはいけない病院24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2008年:『笑ってはいけない新聞社24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2009年:『笑ってはいけないホテルマン24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2010年:『笑ってはいけないスパイ24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2011年:『笑ってはいけないエアポート24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2012年:『笑ってはいけない熱血教師24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2013年:『笑ってはいけない地球防衛軍24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
2014年:『笑ってはいけない大脱獄24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
2015年:『笑ってはいけない名探偵24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
2016年:『笑ってはいけない科学博士24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
2017年:『笑ってはいけないアメリカンポリス24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
相方の松本人志(54)が「日馬富士の方ですよね。たぶん、そっちに行きたいと思うんですよ」と話を広げると、月亭方正(49)とココリコが「こっちはこっちでしっかりとやってもらいましょう」とフォロー。会見の司会を務めた同局の畑下由佳アナウンサー(26)が「では、早速お聞きして参ります」と切り出すと、松本がすかさず「あっ、今のくだり邪魔でした?」と返して、笑いを誘った。
今回の特番について、浜田は「例年とそんなに変わりないんですけど、何年かぶりにケツをけっこうな勢いでやられたっていうのがありましたから、やっぱりあれって痛かったんやなっていうのを改めて感じましたね」としみじみ。
一方、今年5月に女優・小日向しえ(38)と離婚した田中直樹(46)は「離婚してから初めて迎える『笑ってはいけない』です」と自虐を交えながら「年越しは12回目ですけど、今回のアメリカンポリスっていう設定が一番わからないですね」と率直な感想を漏らした。
松本がこの流れにかぶせて「板尾さんが、例の(不倫騒動が)発覚前なので、けっこう頑張っています。けっこう、これがあってすぐでしたからね…あの時は出るのがわかっていて(仕掛けを)やっていたんですかね」とニンマリ。「板尾さんが頑張っているけど、これは発覚前なんだと思ったら、また違って楽しめるかもしれないですね」と呼びかけていた。
今回のテーマは「アメリカンポリス」。新人アメリカンポリスに扮した5人が、大物俳優が扮する署長との対面や訓練をはじめ、さまざまな研修を実施。これまでの“笑ってはいけないシリーズ”の実績を活かしつつ、新たな面白さが加わりスケールも拡大。豪華ゲスト扮する笑いの刺客たちが仕掛けるさまざまなトラップに挑む。
毎年注目のゲストも多彩で、新人アメリカンポリスになったメンバーの前には大物俳優扮する警察署の署長をはじめとして、板尾創路、ジミー大西などおなじみの常連ゲスト、人気俳優・女優、日本アカデミー俳優、有名文化人たち、スキャンダルタレント、メンバーの身内も登場。また、“笑ってはいけない”に加え、“驚いてはいけない”ブロックを設けられ、バラエティーに富んだ笑いを届ける。
■『笑ってはいけない』年越しスペシャルシリーズ一覧(出演者)
2006年:『笑ってはいけない警察24時』(浜田雅功、山崎邦正、遠藤章造)
2007年:『笑ってはいけない病院24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2008年:『笑ってはいけない新聞社24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2009年:『笑ってはいけないホテルマン24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2010年:『笑ってはいけないスパイ24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2011年:『笑ってはいけないエアポート24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2012年:『笑ってはいけない熱血教師24時』(ダウンタウン、山崎邦正、ココリコ)
2013年:『笑ってはいけない地球防衛軍24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
2014年:『笑ってはいけない大脱獄24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
2015年:『笑ってはいけない名探偵24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
2016年:『笑ってはいけない科学博士24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
2017年:『笑ってはいけないアメリカンポリス24時』(ダウンタウン、月亭方正、ココリコ)
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2017/11/29