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小芝風花、『新・ミナミの帝王』千原ジュニアとにらみ合い「迫力がすごかった」

 カンテレ制作、お笑いタレント・千原ジュニア主演のドラマシリーズ『新・ミナミの帝王』の新作2本が年明け早々に放送される(関西ローカル)。1月6日に第14作「得する離婚、損する離婚」、翌週13日に第15作「ニンベンの女」。第15作に出演する女優の小芝風花が28日、大阪市内で取材に応じ、ジュニアと共演した感想などを語った。

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 同ドラマは、『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)で連載中の天王寺大氏の漫画『難波金融伝・ミナミの帝王』が原作。ジュニアを主演にドラマ化し、2010年からこれまでに13作品が放送され、平均視聴率8.3%(ビデオリサーチ調べ、関西地区)を記録している。

 ジュニアが演じる大阪ミナミの金貸し・萬田銀次郎は、貸し倒れ(貸した金を回収できなくなること)にあったことがないのが自慢で、借金はどんな手を使ってでも取り立てることから「ミナミの鬼」と恐れられている。そんな銀次郎が、依頼人が借金せざるを得なくなった問題に切り込んでいくヒューマンドラマ。

 小芝が演じるのは、“偽造屋”の矢倉紅(やくら・べに)。銀次郎の客をだました詐欺師に協力していたことがばれ、「師匠」と仰いでいた雪本竹蔵(桜木健一)に破門を言い渡される。22歳で若くして裏の世界に足を踏み入れることになった、悲しい過去を抱えているという役どころ。偽造書類で架空の土地売買をでっち上げる“地面師”に復讐しようと息巻く銀次郎の舎弟・坂上竜一(大東駿介)に協力する。

 「陽か陰でいえば、結構“陰”の役です。いままで明るい役を演じることが多かったので、人をにらむことに慣れていなくて」という小芝は「カットがかかる毎に眉間のマッサージしていました(笑)。 すごく痛くなっちゃって、“人をにらむって結構体力いるんだな”と思いました(笑)」と発見があったことを報告。

 物語の中で紅は、銀次郎たちのなじみの喫茶店「エリエート」でアルバイトとして働いており、ウエートレス姿も披露する。初めてのウエートレス役で「14歳のときから芸能界に入っているので、バイトをしたことがなくて、“バイトするときってこんな感じなのかな?”と、ウキウキしながら演じました。衣装もかわかったです!」とアピールした。

 実は、今後の物語にもレギュラーとして登場することになった小芝。ジュニアや大東といったレギュラー陣との共演は「千原さんとは何度かバラエティー番組でご一緒させていただいたことがあるので、お芝居でご一緒できるのは、すごくうれしいです。現場では難しいクイズを出してくださったりして、大東さんや共演者の方と一緒に考えたりしました」と、撮影エピソードを明かした。

 撮影前、銀次郎を演じる際の千原の独特の怖さを聞いていたと言い、「迫力がすごかったです! 目もそうですし、何を考えているか分からない銀次郎のすごさがありました。(千原からすごまれるシーンでは)紅としても絶対引いてはいけなかったので、“絶対目をそらさない!”と思って演じました」。大東については、前回の共演の際は自身が高校生だったことから「“大人になったね”と言われるように頑張ろうと思っていました! 地元が近いので、地元トークもしました」と、共演を喜んだ(2人とも大阪府堺市出身)。

 最後に、物語の見どころについて「今回の物語で描かれている詐欺は、東京五輪が近づく中で増えてくると思うんです。ドラマとして楽しく、“こういう詐欺があるんだ”というのを一つの知識として、楽しく知ってくださるとうれしいなと思います。また、私自身こういう役が初めてなのと、ちゃんとうまくいくのか、ハラハラ感を味わってください!」と呼びかけていた。

■放送情報
第14作『新・ミナミの帝王〜得する離婚、損する離婚〜』
2018年1月6日 後4:00〜5:30

第15作『新・ミナミの帝王〜ニンベンの女〜』
2018年1月13日 後3:00〜4:30



関連写真

  • 2018年1月13日放送、第15作『新・ミナミの帝王〜ニンベンの女〜』に出演する小芝風花(C)カンテレ
  • 取材会の様子(C)カンテレ
  • 前週1月6日には第14作『新・ミナミの帝王〜得する離婚、損する離婚〜』を放送(小芝の出演はなし)(C)カンテレ
  • 2018年1月13日放送、第15作『新・ミナミの帝王〜ニンベンの女〜』に出演する小芝風花(C)カンテレ
  • 2018年1月13日放送、第15作『新・ミナミの帝王〜ニンベンの女〜』に出演する小芝風花(C)カンテレ

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