来年1月に親子孫3代の襲名を控える歌舞伎俳優の松本幸四郎(75)、市川染五郎(44)、松本金太郎(12)が26日、都内で行われた高麗屋三代襲名披露祝賀会に出席した。
幸四郎が2代目松本白鸚、染五郎が10代目松本幸四郎、金太郎が8代目市川染五郎を襲名する。直系の親・子・孫3代の同時襲名は、1981年に同じく高麗屋が初代白鸚、9代目幸四郎、7代目染五郎を襲名して以来、37年ぶり2度目。祝賀会には約1300人が招待された。
襲名を前に、松本は「これからも意欲と心意気を持っていきたい」と決意新たにし、「染五郎という器から芸があふれていたので、うれしいことでもありもったいないと思っていた。器を変えて新たに芸がつくられていくと思う」と期待。前日に『吉例顔見世大歌舞伎』千秋楽で幸四郎としての最終公演に臨んだばかりだが、「暖かい拍手や声をかけていただいて、お名残惜しかった。けれど、息子が控えているので渡します」と話していた。
緊張気味だった金太郎からは「2人(幸四郎、染五郎)とも歌舞伎以外の人たちとも新しい挑戦をしてきたので、自分もそうなりたい。今までの染五郎がやってきたことも受け継いで、自分なりの染五郎も一からつくっていきたい」と頼もしい言葉が飛び出し、染五郎は「早く(挑戦を)してほしいですね」とほほ笑んでいた。
幸四郎が2代目松本白鸚、染五郎が10代目松本幸四郎、金太郎が8代目市川染五郎を襲名する。直系の親・子・孫3代の同時襲名は、1981年に同じく高麗屋が初代白鸚、9代目幸四郎、7代目染五郎を襲名して以来、37年ぶり2度目。祝賀会には約1300人が招待された。
緊張気味だった金太郎からは「2人(幸四郎、染五郎)とも歌舞伎以外の人たちとも新しい挑戦をしてきたので、自分もそうなりたい。今までの染五郎がやってきたことも受け継いで、自分なりの染五郎も一からつくっていきたい」と頼もしい言葉が飛び出し、染五郎は「早く(挑戦を)してほしいですね」とほほ笑んでいた。
2017/11/26