女優の小池栄子が21日に放送されるフジテレビ系トークバラエティ『トーキングフルーツ』(毎週火曜 深0:25)に出演。13年ほど前から共演歴のある古舘伊知郎とともに思い出話や夫とのラブラブな家庭生活を披露するとともに、今の目標を「いつか主演舞台で満席にすること」と掲げる。
小池「一度、舞台の主演をいただいたとき、チケットが6割しか売れなかったんです。演出家に『もっと頑張って売ってよ』と言われ、友達、関係者にお願いしても8割しか埋まらず挫折感を味わいました。テレビで頑張ってきて、知名度もあるから舞台でも人が集まるだろうと思ったけど、現実集まらなくて、悔しくて…」と葛藤を告白。ほかにも、いつも「グラビア系」「バラエティ系」と言われ続ける“肩書き”についても悩んだことを明かした。
古舘が事前にゲストを調べ尽くし、ゆかりの地で全編ロケで本音を引き出す同番組。小池と古舘が待ち合わせをしたのは、小池の地元、東京・下北沢の小さなラーメン店で、実は小池が3歳のときから通う行きつけの店だそう。そこでいつものメニュー「中華そば」(700円)1杯をふたりですすりながらトークを展開。
ラーメン店でのカウンタートークは止まることなく続き、いつもはマシンガントークで相手の本音を引き出す古舘だが、今回ばかりはかつての共演仲間、そしてファンでもある小池のペースに乗せられっぱなしだった。
小池「一度、舞台の主演をいただいたとき、チケットが6割しか売れなかったんです。演出家に『もっと頑張って売ってよ』と言われ、友達、関係者にお願いしても8割しか埋まらず挫折感を味わいました。テレビで頑張ってきて、知名度もあるから舞台でも人が集まるだろうと思ったけど、現実集まらなくて、悔しくて…」と葛藤を告白。ほかにも、いつも「グラビア系」「バラエティ系」と言われ続ける“肩書き”についても悩んだことを明かした。
古舘が事前にゲストを調べ尽くし、ゆかりの地で全編ロケで本音を引き出す同番組。小池と古舘が待ち合わせをしたのは、小池の地元、東京・下北沢の小さなラーメン店で、実は小池が3歳のときから通う行きつけの店だそう。そこでいつものメニュー「中華そば」(700円)1杯をふたりですすりながらトークを展開。
ラーメン店でのカウンタートークは止まることなく続き、いつもはマシンガントークで相手の本音を引き出す古舘だが、今回ばかりはかつての共演仲間、そしてファンでもある小池のペースに乗せられっぱなしだった。
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2017/11/21