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真木よう子所属事務所、降板を謝罪 現在の体調では「長期に渡る撮影が難しい」

 出演予定だった映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018年公開)の撮影直前に体調不良のため降板した女優の真木よう子(35)の所属事務所が10日、書面で降板の経緯を説明しファンや関係者に謝罪した。

真木よう子の所属事務所が降板を謝罪 (C)ORICON NewS inc.

真木よう子の所属事務所が降板を謝罪 (C)ORICON NewS inc.

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 真木の事務所は「この度、弊社所属の真木よう子が、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』に芹香役で出演予定でしたが、現状の体調、コンディションでは長期に渡る撮影が難しく、また映画製作側へのご迷惑をかけかねない状況を考慮して、止むを得ず降板させていただくことになりました」と降板理由を説明。

 現在の真木について「少しでも早く皆様の前に元気な姿をお見せできるよう体調を整えております」とし、「降板にあたり、公開を楽しみにされていたファンの皆様にはご心配、ご迷惑をおかけ致します事を、心よりお詫び申し上げます。また出演者、関係者の皆様へ多大なるご迷惑をおかけすることを重ねてお詫び申し上げます」と謝罪した。

 同作の公式サイトでも同日、「芹香役で出演を予定していた真木よう子さんですが体調不良により、やむを得ず降板する事になりました」と発表。代役として板谷由夏が決定し「撮影も順調に進行しています。 来年2018年の公開を楽しみにお待ちください」と呼びかけている。

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