歌手の小林幸子(63)が8日、都内で行われたストップモーションアニメ、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(18日公開)の日本語吹替え版完成披露試写会に出席。“シークレット声優”として、主人公の少年クボと唯一親しくしている老婆・カメヨを小林が務めていたことが発表された。
同作は、『ティム・バートンのコープスブライド』、『コララインとボタンの魔女』を手がけたスタジオライカが、古き日本を舞台にしたストップモーションアニメ。魔法の三味線と折り紙を操る片目の少年・クボが、出自の秘密を探るべく壮大な冒険を繰り広げる。
小林が声優を務めるのは、『ルイスと未来泥棒』以来10年ぶり。「おばあちゃんの役なので、『キター!』と思いましたね」と笑顔。「すごく興味があって、私なりのおばあちゃんの役をどんな風にできるのかなって。私、一番似合っているんじゃないかなっていう役です」と自画自賛。「私は古賀政男先生の弟子なのですが、古賀先生から『歌は語れ、芝居は歌え』と言われてきた。そのストーリーの人物になりきるということだと思います」とコツを明かした。
試写会には、日本語吹替え版主題歌を担当する吉田兄弟が出席し、同作をイメージした選曲で三味線の演奏を披露した。
同作は、『ティム・バートンのコープスブライド』、『コララインとボタンの魔女』を手がけたスタジオライカが、古き日本を舞台にしたストップモーションアニメ。魔法の三味線と折り紙を操る片目の少年・クボが、出自の秘密を探るべく壮大な冒険を繰り広げる。
小林が声優を務めるのは、『ルイスと未来泥棒』以来10年ぶり。「おばあちゃんの役なので、『キター!』と思いましたね」と笑顔。「すごく興味があって、私なりのおばあちゃんの役をどんな風にできるのかなって。私、一番似合っているんじゃないかなっていう役です」と自画自賛。「私は古賀政男先生の弟子なのですが、古賀先生から『歌は語れ、芝居は歌え』と言われてきた。そのストーリーの人物になりきるということだと思います」とコツを明かした。
試写会には、日本語吹替え版主題歌を担当する吉田兄弟が出席し、同作をイメージした選曲で三味線の演奏を披露した。
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2017/11/08