“世界に見せたい日本のドラマ”を選出・表彰する『東京ドラマアウォード2017』(対象期間:2016年7月〜17年6月)で、琉球朝日放送とベトナム国営放送が共同製作した単発ドラマ『遠く離れた同じ空の下で』が、ローカルドラマ賞を受賞した。
同ドラマは、日本のローカル局とベトナム国営放送が初めてタッグを組み、日本とベトナムのキャスト&スタッフ混合で撮影。せりふ(言語)も日本語・英語・ベトナム語が混在している。ベトナムでも放送されたが、日本では沖縄ローカルのみ。
授賞式に出席した主演の宮城夏鈴は、「沖縄以外では放送されていないので、この受賞をきっかけにもっとたくさんの人々に観てもらえる機会ができたのではないかと思うと、すごくワクワクしています」と、期待を膨らませた。
宮城は、沖縄県浦添市出身のモデルで、同ドラマが初演技。「たくさん大変なこともあったのですが、楽しく臨めました。ジェスチャーや伝えようという気持ちがあれば、言葉が通じなくてもコミュニケーションできる。これからの人生においても大切にしていきたいことを学びました。沖縄から東京、そして全国へ発信できるような表現者になりたい」と、抱負も語っていた。
同ドラマは、日本のローカル局とベトナム国営放送が初めてタッグを組み、日本とベトナムのキャスト&スタッフ混合で撮影。せりふ(言語)も日本語・英語・ベトナム語が混在している。ベトナムでも放送されたが、日本では沖縄ローカルのみ。
授賞式に出席した主演の宮城夏鈴は、「沖縄以外では放送されていないので、この受賞をきっかけにもっとたくさんの人々に観てもらえる機会ができたのではないかと思うと、すごくワクワクしています」と、期待を膨らませた。
宮城は、沖縄県浦添市出身のモデルで、同ドラマが初演技。「たくさん大変なこともあったのですが、楽しく臨めました。ジェスチャーや伝えようという気持ちがあれば、言葉が通じなくてもコミュニケーションできる。これからの人生においても大切にしていきたいことを学びました。沖縄から東京、そして全国へ発信できるような表現者になりたい」と、抱負も語っていた。
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2017/10/27