“神スイング”でおなじみのタレント・稲村亜美とプロ野球解説者の山本昌氏が24日、都内で行われた『クリンビュープレスイベント2017〜ゴースト汚れ撃退! レジェンドvs神ピッチング〜』に参加。2人は26日に行われるドラフト会議の注目選手を語った。
注目選手を問われると稲村は中村奨成捕手(広陵)をあげた。今夏の甲子園で1985年に清原和博(PL学園)が記録した1大会最多の5本塁打を超える6本塁打を放つなどスケールの大きな捕手で、すでに広島が1位指名を公言している。稲村は「甲子園の記録も更新した。どこが取るのか。広島が取るか否か。楽しみ」と胸をワクワクさせた。山本氏は「広島は今年入った若い捕手で素晴らしい選手がいる。もしかしたら中村くんを内野で使うかもしれません。もっともっとカープが強くなっちゃうかも」と予測すると稲村は「早く見たい!」と待ちきれない様子だった。
一方の山本氏は複数球団の競合必死となっている大スター・清宮幸太郎内野手(早稲田実業)の名前を出した。「清宮くんは重複するでしょう」ときっぱり。「ただ、こういうときは普段、競合しそうな選手を一本釣りするチームが出てくる。何人かは1本釣りが起きるんじゃないか」と予測。全員が納得した表情を見せると「プロ野球評論家ですから」と胸を張っていた。
最後は古巣の中日にエールを送った。「私がドラゴンズなら、5年連続Bクラスということで普段は競合して取れそうもない選手を一本釣りできるなら、そっち行ったほうが面白い」とドラフト戦略を思い描く。そして「とにかく強くなってほしい」と復権を期待した。
イベントでは車の窓ガラスにこびりついた汚れの“ゴースト汚れ”のついたゴーグルをつけて稲村と山本氏がストラックアウトで対戦。しかし、共に的に当たらず、最後はキレイにしたゴーグルをつけた山本氏が的中させていた。
また、車好きとして知られる山本氏が愛車であるスーパーカーのランボルギーニ ミウラ P400SVの写真を公開。「来週、紅葉を見に行く。窓ガラスをピカピカにして行きたい」と笑顔が止まらなかった。車の窓ガラスの汚れの危険性など玄人はだしの知識を披露し「ラジコンとか車とか好きなものは奥まで行かないと気が済まないタイプ。欲しくて買った車ですから洗ってキレイにして、いろんなもので化粧してあげるのも大事じゃないか」と呼びかけていた。ただ、山本氏は「1回、仮免で落ちているんです」と車好きとは思えない意外な事実を明かして笑わせた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
注目選手を問われると稲村は中村奨成捕手(広陵)をあげた。今夏の甲子園で1985年に清原和博(PL学園)が記録した1大会最多の5本塁打を超える6本塁打を放つなどスケールの大きな捕手で、すでに広島が1位指名を公言している。稲村は「甲子園の記録も更新した。どこが取るのか。広島が取るか否か。楽しみ」と胸をワクワクさせた。山本氏は「広島は今年入った若い捕手で素晴らしい選手がいる。もしかしたら中村くんを内野で使うかもしれません。もっともっとカープが強くなっちゃうかも」と予測すると稲村は「早く見たい!」と待ちきれない様子だった。
一方の山本氏は複数球団の競合必死となっている大スター・清宮幸太郎内野手(早稲田実業)の名前を出した。「清宮くんは重複するでしょう」ときっぱり。「ただ、こういうときは普段、競合しそうな選手を一本釣りするチームが出てくる。何人かは1本釣りが起きるんじゃないか」と予測。全員が納得した表情を見せると「プロ野球評論家ですから」と胸を張っていた。
最後は古巣の中日にエールを送った。「私がドラゴンズなら、5年連続Bクラスということで普段は競合して取れそうもない選手を一本釣りできるなら、そっち行ったほうが面白い」とドラフト戦略を思い描く。そして「とにかく強くなってほしい」と復権を期待した。
イベントでは車の窓ガラスにこびりついた汚れの“ゴースト汚れ”のついたゴーグルをつけて稲村と山本氏がストラックアウトで対戦。しかし、共に的に当たらず、最後はキレイにしたゴーグルをつけた山本氏が的中させていた。
また、車好きとして知られる山本氏が愛車であるスーパーカーのランボルギーニ ミウラ P400SVの写真を公開。「来週、紅葉を見に行く。窓ガラスをピカピカにして行きたい」と笑顔が止まらなかった。車の窓ガラスの汚れの危険性など玄人はだしの知識を披露し「ラジコンとか車とか好きなものは奥まで行かないと気が済まないタイプ。欲しくて買った車ですから洗ってキレイにして、いろんなもので化粧してあげるのも大事じゃないか」と呼びかけていた。ただ、山本氏は「1回、仮免で落ちているんです」と車好きとは思えない意外な事実を明かして笑わせた。
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2017/10/24