イギリスのスパイ機関の活躍を描いた映画『キングスマン』の続編『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2018年1月5日公開)の本ポスターが23日、解禁。前作で死んだと思われたものの、驚きの復活を果たすハリー役のコリン・ファースらが、さまざまなシチュエーションで暴れまわる姿を収めた場面写真も公開された。
スマートなスーツに身を包んだ英国紳士がみせるキレ味鋭いアクションと、ギミック満載のスパイ道具の数々、スピード感とウィットに富んだストーリーで熱狂的なファンを生み出した『キングスマン』。続編では、スパイ組織「キングスマン」の本拠地が壊滅状態に陥り、同盟を結ぶスパイ機関「ステイツマン」の協力を得るためアメリカに渡る。
主人公のエグジーを演じたタロン・エガートンらが続投し、個性的な新キャラクターを加えて、アカデミー賞俳優4人(ファース、ジュリアン・ムーア、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリー)を含む豪華キャストが集結。世界のポップスター、エルトン・ジョンまで怪演を披露している。
場面写真は、エグジーとハリーが共闘する場面のほか、強力なロボットアームを操るチャーリー(エドワード・ホルクロフト)とエグジーの激闘、マーリン(マーク・ストロング)と3人で酒樽風のエレベーターに乗り込む姿など、バラエティー豊富な見せ場が待ち受けている様子。
ステイツマンのメンバーであるウイスキー(ペドロ・パスカル)のコテコテなパイロット姿や、謎の敵ゴールデン・サークルのボスであるポピー(ムーア)のアジトとなるポピー・ランドもお披露目。そのほか、ポピーの忠実な僕となる不気味な美容ロボと、見るからに狂暴そうなロボット犬など、ただならぬ雰囲気が伝わってくる。
前作に引き続きメガホンをとったマシュー・ヴォーン監督は「前作『キングスマン』は、続編が作れるように計画したよ」と初めから続編制作が念頭にあったことを告白。「前作の監督を大いに楽しんだから、続編を作りたいと思ってはいたけど、一筋縄ではいかないものなんだ。観客の皆さんは前作を気に入ってくれたけど、同じことをやったら退屈だし独創性に欠けてしまうからね」と、前作を凌駕するほどのアイディアと熱意を注ぎ込んだことを明かしている。
スマートなスーツに身を包んだ英国紳士がみせるキレ味鋭いアクションと、ギミック満載のスパイ道具の数々、スピード感とウィットに富んだストーリーで熱狂的なファンを生み出した『キングスマン』。続編では、スパイ組織「キングスマン」の本拠地が壊滅状態に陥り、同盟を結ぶスパイ機関「ステイツマン」の協力を得るためアメリカに渡る。
主人公のエグジーを演じたタロン・エガートンらが続投し、個性的な新キャラクターを加えて、アカデミー賞俳優4人(ファース、ジュリアン・ムーア、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリー)を含む豪華キャストが集結。世界のポップスター、エルトン・ジョンまで怪演を披露している。
場面写真は、エグジーとハリーが共闘する場面のほか、強力なロボットアームを操るチャーリー(エドワード・ホルクロフト)とエグジーの激闘、マーリン(マーク・ストロング)と3人で酒樽風のエレベーターに乗り込む姿など、バラエティー豊富な見せ場が待ち受けている様子。
ステイツマンのメンバーであるウイスキー(ペドロ・パスカル)のコテコテなパイロット姿や、謎の敵ゴールデン・サークルのボスであるポピー(ムーア)のアジトとなるポピー・ランドもお披露目。そのほか、ポピーの忠実な僕となる不気味な美容ロボと、見るからに狂暴そうなロボット犬など、ただならぬ雰囲気が伝わってくる。
前作に引き続きメガホンをとったマシュー・ヴォーン監督は「前作『キングスマン』は、続編が作れるように計画したよ」と初めから続編制作が念頭にあったことを告白。「前作の監督を大いに楽しんだから、続編を作りたいと思ってはいたけど、一筋縄ではいかないものなんだ。観客の皆さんは前作を気に入ってくれたけど、同じことをやったら退屈だし独創性に欠けてしまうからね」と、前作を凌駕するほどのアイディアと熱意を注ぎ込んだことを明かしている。
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2017/10/23