俳優の佐野岳(25)が主演したサスペンス映画『報復 かえし』の先行上映会が19日、東京・渋谷HUMAXシネマで行われ、佐野とメガホンをとった山口雄也監督が舞台あいさつに出席した。
高校時代に同級生の女子生徒を殺し、服役していた山井浩史(佐野)が、犯した罪に苦しみながら運命に翻ろうされる姿を描いたオリジナル作品。「今回こういった重たい作品や役柄は初めてで、現場での立ち振る舞いも含めて考えて取り組んだ」と明かし「撮影以外はホテルに閉じこもって、なるべく1人の時間を増やして臨みました。打ち上げの時に初めて『佐野岳が笑った』と言われましたね」と、撮影を振り返った。
また、撮影は、地元の愛知・一宮市で敢行。「あまり雪の降らない地方ですが、まさかの大雪と被ってしまい、最初は戸惑いがありましたが、完成した映像を見てみたら、その雪も作品にいい作用をもたらしていたので、結果オーライでした」とにっこり。
最後は「この作品はなかなかテレビドラマでは出来ないテーマをスタッフ・キャストみんなで全力でやらせて頂き、それをたくさんの方々の前で大きなスクリーンで観て頂ける事をとてもうれしく有り難く思っています」と感謝の言葉を述べた。
『報復 かえし』は、津田寛治が山井に娘を殺された父親役を演じるほか、木下美咲、近藤芳正、戸塚純貴、内田理央、森本のぶ、ラサール石井、ガダルカナル・タカが共演している。
高校時代に同級生の女子生徒を殺し、服役していた山井浩史(佐野)が、犯した罪に苦しみながら運命に翻ろうされる姿を描いたオリジナル作品。「今回こういった重たい作品や役柄は初めてで、現場での立ち振る舞いも含めて考えて取り組んだ」と明かし「撮影以外はホテルに閉じこもって、なるべく1人の時間を増やして臨みました。打ち上げの時に初めて『佐野岳が笑った』と言われましたね」と、撮影を振り返った。
また、撮影は、地元の愛知・一宮市で敢行。「あまり雪の降らない地方ですが、まさかの大雪と被ってしまい、最初は戸惑いがありましたが、完成した映像を見てみたら、その雪も作品にいい作用をもたらしていたので、結果オーライでした」とにっこり。
最後は「この作品はなかなかテレビドラマでは出来ないテーマをスタッフ・キャストみんなで全力でやらせて頂き、それをたくさんの方々の前で大きなスクリーンで観て頂ける事をとてもうれしく有り難く思っています」と感謝の言葉を述べた。
『報復 かえし』は、津田寛治が山井に娘を殺された父親役を演じるほか、木下美咲、近藤芳正、戸塚純貴、内田理央、森本のぶ、ラサール石井、ガダルカナル・タカが共演している。
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2017/10/20