俳優の柄本佑が20日、都内で行われたFOD連続ドラマ『ROAD TO EDEN』完成披露試写会に出席した。同作では地球とは別の惑星を舞台としているため、台湾・金門島でのロケを敢行。「防空壕とかチョイ心霊スポットみたいな…そういうところでばっかり撮影していた」と振り返り、「台湾スタッフの方が取り憑かれた」と驚きのエピソードを告白。除霊には成功したそうだが「最終的に全身が土色になってワケのわからない言葉を言っていたらしい」と身の毛もよだつ経験を明かした。
そのスタッフは昼間の撮影中に霊を見てしまったそうで、「撮影が終わって現場に1人で夜中に行って、そのへんの記憶がないらしい。次の日に高熱が出て病院に行っても(原因が)わからず、そういうのを見てくれる人のところに行ったら、なんだか憑かれているみたいだと」と神妙な面持ちで振り返りつつも「でもそういうところだからこそ、作品の空気感、世界観がでてる」と前向きに語った。
文明が崩壊し荒廃した世界で生きる義賊の主人公・カイト(柄本)が自身の出生の秘密を求めて仲間とともに「エデン」を目指すSFアクション。この日、柄本は共演の久松郁実とともに撮影裏のエピソードトークを展開。
終盤には3話以降のみどころを聞かれた柄本が「言っていいのかわからないけど、オードリーの春日(俊彰)さんが出ます」とネタバレが飛び出す場面も。「(配役を聞いて)俺はすっげぇアガりました」とうれしそうに語ると、久松も「『春日さんになったよ』って聞いて『え〜』って思ってたんですけど、台本見ると春日さんにピッタリ。すごくハマり役」と納得していた。
同ドラマは26日から動画配信サービスFODにて配信開始。
そのスタッフは昼間の撮影中に霊を見てしまったそうで、「撮影が終わって現場に1人で夜中に行って、そのへんの記憶がないらしい。次の日に高熱が出て病院に行っても(原因が)わからず、そういうのを見てくれる人のところに行ったら、なんだか憑かれているみたいだと」と神妙な面持ちで振り返りつつも「でもそういうところだからこそ、作品の空気感、世界観がでてる」と前向きに語った。
文明が崩壊し荒廃した世界で生きる義賊の主人公・カイト(柄本)が自身の出生の秘密を求めて仲間とともに「エデン」を目指すSFアクション。この日、柄本は共演の久松郁実とともに撮影裏のエピソードトークを展開。
終盤には3話以降のみどころを聞かれた柄本が「言っていいのかわからないけど、オードリーの春日(俊彰)さんが出ます」とネタバレが飛び出す場面も。「(配役を聞いて)俺はすっげぇアガりました」とうれしそうに語ると、久松も「『春日さんになったよ』って聞いて『え〜』って思ってたんですけど、台本見ると春日さんにピッタリ。すごくハマり役」と納得していた。
同ドラマは26日から動画配信サービスFODにて配信開始。
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2017/10/20