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俳優の柄本佑が20日、都内で行われたFOD連続ドラマ『ROAD TO EDEN』完成披露試写会に出席した。同作では地球とは別の惑星を舞台としているため、台湾・金門島でのロケを敢行。「防空壕とかチョイ心霊スポットみたいな…そういうところでばっかり撮影していた」と振り返り、「台湾スタッフの方が取り憑かれた」と驚きのエピソードを告白。除霊には成功したそうだが「最終的に全身が土色になってワケのわからない言葉を言っていたらしい」と身の毛もよだつ経験を明かした。 そのスタッフは昼間の撮影中に霊を見てしまったそうで、「撮影が終わって現場に1人で夜中に行って、そのへんの記憶がないらしい。次の日に高熱が出て病院に行っても(原因が)わからず、そういうのを見てくれる人のところに行ったら、なんだか憑かれているみたいだと」と神妙な面持ちで振り返りつつも「でもそういうところだからこそ、作品の空気感、世界観がでてる」と前向きに語った。

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  • FOD連続ドラマ『ROAD TO EDEN』完成披露試写会に出席した柄本佑 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)柄本佑、久松郁実 (C)ORICON NewS inc.
  • FOD連続ドラマ『ROAD TO EDEN』完成披露試写会に出席した久松郁実 (C)ORICON NewS inc.

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