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中川大志、『科捜研の女』の白衣姿が「似合っている」 広がる演技の振り幅

 少女漫画原作の胸キュン映画に欠かせない俳優として活躍中の中川大志(19)が、テレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』の新シーズン(season17)第1話(19日放送)にゲスト出演する。それも、主人公・榊マリコ(沢口靖子)とバチバチに意見を交わし、事件の真相解明に協力する民間の科学鑑定所に勤める物理研究員・江藤壱(はじめ)を演じるのだ。中川自身も「いままでやってきた作品とはジャンルもタイプも異なる作品に出るチャンスをいただけて、本当にうれしかった。撮影も楽しかったです」と、話している。

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 『科捜研の女』は1999年から放送されている長寿シリーズで、中川は98年生まれ。「ほぼ同い年の歴史ある作品に参加させていただき、科捜研の皆さんと一緒に仕事ができるなんて。テンション上がりました!」。

 今年3月に高校を卒業したばかりで、中高生ターゲットの作品の学生役が多いのは当たり前にしても、『科捜研の女』の物理研究員とはずいぶんギャップのあるチャンレジ。昨年の大河ドラマ『真田丸』(NHK)での豊臣秀頼の若君ぶりや、映画『ReLIFE リライフ』で主人公の27歳と17歳を演じ分けるなど、俳優としての幅を広げようとしている意欲が感じられる。

 『科捜研の女』第1話では、肉を熟成させるための熟成庫で、両腕を吊るされた男性銀行員の遺体が発見される。その熟成庫の持ち主でレストランの社長・館川里美(櫻井淳子)は、捜査で熟成庫が使えなくなったと京都府警に抗議。科捜研は藤倉刑事部長(金田明夫)の命令で、里美が自身の潔白を証明するために雇った民間の鑑定人・江藤(中川)に、データの提供をすることになる。

 江藤の鑑定人としての実力は、マリコをはじめとする科捜研のメンバーも一目置くほど。しかし、合理的な考え方をする江藤は、職人気質で真実を発見するためには徹夜も辞さないマリコたちの鑑定の進め方を批判する場面もある。

 「江藤は科捜研の欠員募集に応募し、最終選考にまで残ったんですが、採用されなかったという設定だったので、科捜研のメンバー、特に採用された呂太くん(渡部秀)には『負けたくない』という意地とプライドがある。新参者ながら、生意気にいろいろとかき乱していきます。 キャリアもずっと上のマリコさんや日野所長(斉藤明)にも、『間違っていると思います』、『僕はこう思います』と、はっきり意見できる江藤っていいな、と思っていました。芝居で言ってもとても気持ちよかったです(笑)」。

 そんな江藤は科捜研チームと対立してしまうのか。そもそも、マリコたち科捜研のメンバーも、真実にたどり着くためなら、無茶もするし、周りの顔色なんて気にせず、意見をぶつけ合う。そんなところもこのドラマの魅力の一つなのだと、新しいキャラクターの登場により改めて浮き彫りにされる。

 第1話ではシンプルに、中川の白衣姿にも注目だ。「制服を着る職業に就いた人物を演じる憧れもありました。民間の鑑定所に所属する江藤の白衣は、科捜研のそれとはデザインが少し違っていて、シルエットも細身。科捜研の皆さんにも『かっこいい』と言っていただいて、うれしかったです。自分で言うのもなんですが、すごく似合っている、と思います(笑)。現場でもしょっちゅう鏡に写して見ていました」と、茶目っ気たっぷりに話していた。



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  • テレビ朝日系『科捜研の女 season17』第1話に中川大志が演じる新キャラクターが登場 (C)ORICON NewS inc.
  • 1998年生まれの中川大志。『科捜研の女』は翌年の99年スタート (C)ORICON NewS inc.
  • 第1話より。科捜研のメンバーと民間の科学鑑定人・江藤(中川大志)(C)テレビ朝日
  • テレビ朝日系『科捜研の女 season17』第1話に中川大志が演じる新キャラクターが登場 (C)テレビ朝日
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  • テレビ朝日系『科捜研の女 season17』第1話より。10月15日放送のスペシャルで瀕死の重症を負った土門刑事(内藤剛志)は元気です(C)テレビ朝日

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