女優の臼田あさ美、俳優の太賀、オダギリジョーが10日、都内で行われた映画『南瓜とマヨネーズ』(11月11日公開 冨永昌敬監督)の完成披露舞台あいさつに出席した。
同映画は、漫画家・魚喃キリコ氏の同名漫画が原作。同せい中の今彼「せいいち(大賀)」のミュージシャンになる夢を支えるため、キャバクラで働いていた主人公「ツチダ(臼田)」。そのことをしったせいいちは心を入れ替え働き始める。そんな矢先、ツチダにとって今でも忘れられない昔の恋人「ハギオ(オダギリ)」と偶然、再会。過去の思い出にしがみつくようにハギオにのめり込んでいくツチダだったが…、というストーリー。
オダギリとの共演は、12年前の初出演映画以来という主演の臼田は「私の記憶だとすごいアドリブをたくさんやられていた」と振り返りながら「せいちゃんとのシーンが先にあって、現場を一緒に作り上げた。この気持ちをハギオが崩せるのかなと思っていたんですが、オダギリさんが現場に入った瞬間、これはもう“せいちゃん、負けたね”と思いました」と、現場でのオーラに圧倒された様子。
続けて「女性にモテるだけではなく、人を引き付けるというか、現場の男性スタッフまで(オダギリの)ペースに持っていかれてましたね」と、その魅力を熱弁。恋敵役の太賀も「牙を剥いていようと思ったけど、対面すると、懐にすっぽり入ってしまって(オダギリの)人間的な魅力に虜になりました」と白旗をあげていた。
共演陣からべた褒めされたオダギリは「なんかもう…お食事にでも連れって行ってあげたい気持ちです」と恐縮しつつ照れ笑いを浮かべていた。
同映画は、漫画家・魚喃キリコ氏の同名漫画が原作。同せい中の今彼「せいいち(大賀)」のミュージシャンになる夢を支えるため、キャバクラで働いていた主人公「ツチダ(臼田)」。そのことをしったせいいちは心を入れ替え働き始める。そんな矢先、ツチダにとって今でも忘れられない昔の恋人「ハギオ(オダギリ)」と偶然、再会。過去の思い出にしがみつくようにハギオにのめり込んでいくツチダだったが…、というストーリー。
オダギリとの共演は、12年前の初出演映画以来という主演の臼田は「私の記憶だとすごいアドリブをたくさんやられていた」と振り返りながら「せいちゃんとのシーンが先にあって、現場を一緒に作り上げた。この気持ちをハギオが崩せるのかなと思っていたんですが、オダギリさんが現場に入った瞬間、これはもう“せいちゃん、負けたね”と思いました」と、現場でのオーラに圧倒された様子。
続けて「女性にモテるだけではなく、人を引き付けるというか、現場の男性スタッフまで(オダギリの)ペースに持っていかれてましたね」と、その魅力を熱弁。恋敵役の太賀も「牙を剥いていようと思ったけど、対面すると、懐にすっぽり入ってしまって(オダギリの)人間的な魅力に虜になりました」と白旗をあげていた。
共演陣からべた褒めされたオダギリは「なんかもう…お食事にでも連れって行ってあげたい気持ちです」と恐縮しつつ照れ笑いを浮かべていた。
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2017/10/10