音楽プロデューサーの小林武史氏が、芸術の分野で若い才能を支援した功績者(アートパトロン)に贈られる『モンブラン国際文化賞』の第26回受賞者に選出され28日、都内で行われた表彰式に出席。受賞スピーチでは「本当に恐縮の一言ですが、素直にうれしいです」と喜びをかみしめた。 “アート界のオスカー”とも評される同賞は、高級万年筆で知られるモンブランが後援となり「モンブラン文化財団」が1992年に設立。小林氏は、非営利団体『ap bank』や『リボーンアート・フェスティバル(Reborn-Art Festival)』などの活動を通じて、音楽・映画・アートの幅広い分野で、日本に新しい文化潮流を生み出し続けている点が評価された。

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  • 第26回『モンブラン国際文化賞』を受賞した小林武史 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)武田双雲、浅野忠信、小林武史、夏木マリ (C)ORICON NewS inc.
  • 第26回『モンブラン国際文化賞』の表彰式に出席した武田双雲 (C)ORICON NewS inc.
  • 第26回『モンブラン国際文化賞』の表彰式に出席した浅野忠信 (C)ORICON NewS inc.
  • 第26回『モンブラン国際文化賞』の表彰式に出席した小林武史 (C)ORICON NewS inc.
  • 第26回『モンブラン国際文化賞』の表彰式に出席した夏木マリ (C)ORICON NewS inc.

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