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『ハリポタ』誕生から20年 ダニエル・ラドクリフ、現在の心境語る

 『ハリー・ポッター』シリーズで知られ、映画『スイス・アーミー・マン』(公開中)では“死体”を演じたダニエル・ラドクリフ(28)のインタビュー映像が23日、ORICON NEWSに到着した。難役を演じた感想や、『ハリー・ポッター』が発刊されてから20年たった現在の思いも語っている。

 同作は、無人島で助けを求める孤独な青年ハンク(ポール・ダノ)が、スイスアーミーナイフのような万能性を持つ死体・メニー(ラドクリフ)と共に故郷への帰還を目指すというストーリー。

 “死体”というまさかの役柄について「自分が今まで関わってきた映画の中で、正直言って一番エキサイティングな気持ちで参加した作品でした」と振り返ったラドクリフ。「撮影が終わるのが悲しかったです。非常に達成感もありました。撮影に23日間かけたと思いますが、その短期間で成し遂げなければならなかったことの分量の多さを考えると、最初から最後まですべてがすばらしい体験でした。終わりたくない気持ちでいっぱいでした」と充実感をにじませた。

 また、メニーのような便利機能を持つとしたら、「浮く機能」がほしいと回答。「僕がやっていて一番楽しかったのは口から水が出る機能です。実用的でリアルでしたし、ジャケット(の袖)を通して僕の口までパイプが伸びていて、そこからものすごい高圧で水を噴射するわけです。くだらないけれどあれはやっていて本当に楽しかったですね」と振り返った。

 代表作『ハリー・ポッター』の本が出版されてから20周年を迎え、「映画からは17年経ちましたね。あっという間で、そんなに経った感じはしません。でももちろん、それだけの時間が経過したわけですが。先ほど、記者の方に彼が初めて劇場で観た映画が『ハリー・ポッター』の第1作だったと言われて、そんな彼が僕をインタビューしているわけです。不思議ですが、すてきなことだと思います。あの頃の仲間がほかのことに携わり違う映画を作って、今もみんなが映画に携わり続けていることを思えば、数々の撮影現場でどれほど多くのすばらしい時間を過ごしてきたか、わかっていただけると思います」と話した。

 インタビューではそのほか、同作で長編デビューを飾ったダニエル・クワン氏とダニエル・シャイナート氏の監督コンビ(通称:ダニエルズ)について、同作の脚本を読んだ感想などを明かしている。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」



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