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漫画でわかるNHK「どーも、マンガです。」特設サイトオープン

 NHKは6日、広報活動の一環で特設サイト「どーも、マンガです。」をオープンさせた。20代、30代を中心に幅広い年齢層に接しやすく伝わりやすい漫画という手法を取り入れ、公共放送の役割や受信料制度の意義についての認知、理解を促す。

公共放送の役割や受信料制度の意義について伝えるNHKの特設サイト「どーも、マンガです。」(C)NHK

公共放送の役割や受信料制度の意義について伝えるNHKの特設サイト「どーも、マンガです。」(C)NHK

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 サイトでは、ネットで人気の漫画家が、“放送”“テレビ”“NHK”をテーマに描き下ろす連載・読み切り漫画を掲載(原則、毎週1作品更新)。加えて、著名人が自分の好きな漫画について語るインタビューや、漫画に関わるさまざまな現場の人を紹介するコーナーも設ける。来年3月末までを予定。

 参加する漫画家は、かっぴー(『左ききのエレン』など)、横山了一(『戦国コミケ』など)、日下部うめか(『きみのいるセカイ』など)、やしろあずき(『日常バグ報告』など)、ナカシマ723(『パクツイBOTスレイヤー』など)、谷口マサト(LINEチーフプロデューサー、原作者)。今後も順次、新たな漫画家を起用していく。

 同局では、これまでも、各種スポットや、公共放送の意義をミニドラマ形式で伝えるミニ番組『受信寮の人々』(2015、16年度)、若年層に向けて受信料制度などを解説する特設サイト「キュン活ほっとらいん」(17年度)などを実施している。

■「どーも、マンガです。」
http://www.nhk.or.jp/domomanga/ (スマートフォン、PC)

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  • NHKの特設サイト「どーも、マンガです。」PCサイトのイメージ(C)NHK
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