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女優の武井咲が主演するテレビ朝日系ドラマ『黒革の手帖』(毎週木曜 後9:00)。3日に放送された第3話では、第1話で黒革の手帖の“最初の犠牲者”となった、元・大手銀行の次長、村井亨(滝藤賢一)が再登場し、鬼気迫る演技で視聴者を戦慄させた。 元子が派遣行員として勤めていた東林銀行世田谷北支店から1億8千万円を横領し、借名口座のリストを記した手帖で、次長だった村井と当時の支店長・藤岡を脅した元子。この出来事をきっかけに藤岡は北陸の支店に、村井は子会社へと左遷されていた。波子(仲里依紗)から元子が銀座にクラブを開いたことを聞いた村井は愕然。元子の店「カルネ」に乗り込み、自分を踏み台にした彼女への復讐を開始する。

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  • ドラマ『黒革の手帖』第3話より。元子(武井咲)の周りは敵だらけ。元・大手銀行の次長、村井亨(滝藤賢一)の逆恨みが怖い(C)テレビ朝日
  • 「給料が3分の2」になったと訴えても、同情できない村井の感じ悪さ(C)テレビ朝日

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