子役の加藤憲史郎(9)と太田しずく(8)が29日、都内で行われた映画『フェリシーと夢のトウシューズ』バレエ体操お披露目イベントに登場。同作の内容にちなみ“ちびっこフェリシーズ”を結成し、1分半ほどのバレエ体操を披露した。
体操の前には、緊張した面持ちで「最初はちょっと難しかったのですが、先生が教えてくれたのでうまくなりました。ダンスが大好きなので、きょうはとっても楽しみです」と意気込み。BGMに乗せて、躍動感あふれるバレエを踊り終えると「練習よりうまくできました。ドキドキしたけど、しっかりできてとってもうれしいです」と声を弾ませた。
バレエ体操を手がけた振付師の香瑠鼓(かおるこ)氏は「この映画を見て、とっても感動した。実際には飛ばないんですけど、飛んでいるような雰囲気を作るために『ヒュー』とか、いっぱい声を出しています」と意図を説明。2人の踊りを見終えると「さすが本番に強いですね。とってもよくできています」と賞賛していた。
同作は19世紀末のフランスを舞台に、家族もなくブルターニュ地方の施設で暮らしながらバレリーナを夢見る少女・フェリシーが親友のヴィクターとともにパリへと旅立つ。「オペラ座」で、し烈なライバル争いを繰り広げながら夢のステージに立つことを目指す。
同作は、8月12日より公開される。
体操の前には、緊張した面持ちで「最初はちょっと難しかったのですが、先生が教えてくれたのでうまくなりました。ダンスが大好きなので、きょうはとっても楽しみです」と意気込み。BGMに乗せて、躍動感あふれるバレエを踊り終えると「練習よりうまくできました。ドキドキしたけど、しっかりできてとってもうれしいです」と声を弾ませた。
バレエ体操を手がけた振付師の香瑠鼓(かおるこ)氏は「この映画を見て、とっても感動した。実際には飛ばないんですけど、飛んでいるような雰囲気を作るために『ヒュー』とか、いっぱい声を出しています」と意図を説明。2人の踊りを見終えると「さすが本番に強いですね。とってもよくできています」と賞賛していた。
同作は19世紀末のフランスを舞台に、家族もなくブルターニュ地方の施設で暮らしながらバレリーナを夢見る少女・フェリシーが親友のヴィクターとともにパリへと旅立つ。「オペラ座」で、し烈なライバル争いを繰り広げながら夢のステージに立つことを目指す。
同作は、8月12日より公開される。
コメントする・見る
2017/06/29