俳優のディーン・フジオカが、21日放送のフジテレビ系バラエティー『TOKIOカケル』(毎週水曜 後11:00)に初出演する。ディーンとメンバーの長瀬智也は、来年公開の映画『空飛ぶタイヤ』で共演歴があるものの、それ以外のTOKIOメンバーとは初共演。ゲストの知られざる一面を引き出すため、ゲストが今まで聞かれたことがないであろう質問をTOKIOメンバーが考える人気企画『生まれて初めて聞かれました!』では、ディーンのある意外な素顔について迫っていく。 高校卒業後、アメリカの大学に進学、その後、アジア各国を渡り歩き、グローバルに芸能活動を行っていたというディーン。日本語、広東語、北京語、インドネシア語、英語の5カ国語を話すという彼が、TOKIOメンバーに「台湾の人がしゃべる北京語」と、「北京の人がしゃべる北京語」の違いをレクチャーする。これに松岡昌宏は思わず「ジャッキー・チェンみたい!」と感動。その流ちょうな北京語に注目だ。
2017/06/20