ファッションデザイナーの山本寛斎氏が10日、都内で行われた自身がプロデュースするエンターテインメント公演『日本元気プロジェクト2017 スーパーエネルギー!!』のメインイベント後、囲み取材に応じた。ド派手なショーで会場を盛り上げた寛斎氏は、2020年東京五輪の開会式のプロデュースへの意欲を聞かれると「話すと長くなるんですよね…」と言葉を選びながらも「なんかやるでしょ!」と含みをもたせた。
著名人や子どもたちなど約250人が参加し、約45分にわたって行われた同イベントは、ファッションショーと和太鼓やアフリカのパーカッションによるライブ演奏を融合させた『スーパーファッションエンターテイメント』。フィナーレでは福島や熊本に向け、来場者がキャンドルに込めたメッセージが場内ビジョンに上映され、出演者と観客一体となった『21世紀版三三七拍子』でエールが贈られた。
ショーに参加したモデルで歌手の土屋アンナは「和太鼓もそうだけど、日本のすばらしさも感じつつ、人間のパワフルさが人を動かすというのが伝えられるステージになっている。(寛斎氏を)リスペクトですね」と感慨深げ。
プロレス風パフォーマンスで沸かせたタレントのLiLiCoは「寛斎村みたいな感じで、村長さんがいて、みんながいて、元気を全国に世界に飛ばす感じがしました。やっぱり村長さんです」と尊敬の眼差しを向け、寛斎氏は「偉くなったもんですね」と苦笑しながらもまんざらでもなさそうだった。
囲み取材にはこのほか、高校3年生のシンガー・鈴木瑛美子、アーティストのCandle JUNE氏、歌手の秀香が出席した。
著名人や子どもたちなど約250人が参加し、約45分にわたって行われた同イベントは、ファッションショーと和太鼓やアフリカのパーカッションによるライブ演奏を融合させた『スーパーファッションエンターテイメント』。フィナーレでは福島や熊本に向け、来場者がキャンドルに込めたメッセージが場内ビジョンに上映され、出演者と観客一体となった『21世紀版三三七拍子』でエールが贈られた。
ショーに参加したモデルで歌手の土屋アンナは「和太鼓もそうだけど、日本のすばらしさも感じつつ、人間のパワフルさが人を動かすというのが伝えられるステージになっている。(寛斎氏を)リスペクトですね」と感慨深げ。
プロレス風パフォーマンスで沸かせたタレントのLiLiCoは「寛斎村みたいな感じで、村長さんがいて、みんながいて、元気を全国に世界に飛ばす感じがしました。やっぱり村長さんです」と尊敬の眼差しを向け、寛斎氏は「偉くなったもんですね」と苦笑しながらもまんざらでもなさそうだった。
囲み取材にはこのほか、高校3年生のシンガー・鈴木瑛美子、アーティストのCandle JUNE氏、歌手の秀香が出席した。
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2017/06/10