アンダーグラフのボーカル・ギター真戸原直人が5月、青年海外協力隊の海外視察で西アフリカ・ベナン共和国を訪問。現地ポルトノヴォ市の小学校で、青年海外協力隊50周年ソングの「ひとりひとつ」を子供たちと合奏した。 楽器は情操教育の一助にと音楽の授業で使うリコーダー76本を今年3月に寄贈した。その費用は、2015年の協力隊発足50周年を記念して制作された曲「ひとりひとつ」の歌唱印税の寄付から賄っている。この曲は16組のアーティストや著名人が参加、作詞作曲は真戸原が手掛けた。

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  • アフリカ・ベナンの子供たちと合奏をしたアンダーグラフの真戸原直人(右)
  • 西アフリカ・ベナン共和国、ポルトノヴォ市の小学校
  • 青年海外協力隊50周年ソングの「ひとりひとつ」

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