放送文化の発展と向上に貢献した番組や個人、団体等に贈られる『第54回ギャラクシー賞』の贈賞式が6月1日、都内で開催され、テレビ部門特別賞を、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ放送網)が受賞した。
2007年に放送開始から10周年にしてますます多くの視聴者に愛される番組に進化。「珍獣ハンター・イモト ワールドツアー」をはじめ、期待を裏切らない面白さの企画を多数擁する安定感と、見たことのないものを見られそうなワクワク感があり、人気にあぐらをかくことなく、より視聴者に親しまれる番組づくりを続ける姿勢が高く評価された。
総合演出の古立善之氏は「今日も世界いろんな国にロケチームが出ており、基本、人にほめられることがないチームなので、この賞をいただけたことを皆で分かち合って、より一層頑張りたいと思います」。プロデューサーの横田崇氏は「スタッフも出演者の皆さんも時間をかけて本気で海外を飛び回っていただいております。本気で挑戦が評価していただいて光栄に思っております」と喜んだ。
イモトアヤコや出川哲朗ら、同番組で注目されたタレントも多く、贈賞式には女性お笑いトリオ・森三中がお祝いに駆けつけ、黒沢かずこが「スタッフさんがこの10年でどんどん離婚していく。みんな忙しすぎて」と暴露するひと幕も。大島美幸は「皆、頑張っているんですけど、特にイモトさんが頑張っています。ほめてやってください」。村上知子は「10年経って、若い頃とは違った味が出て面白くなっている。賞をいただけたことが力になって、さらに頑張れるんじゃないかと思います」と話していた。
2007年に放送開始から10周年にしてますます多くの視聴者に愛される番組に進化。「珍獣ハンター・イモト ワールドツアー」をはじめ、期待を裏切らない面白さの企画を多数擁する安定感と、見たことのないものを見られそうなワクワク感があり、人気にあぐらをかくことなく、より視聴者に親しまれる番組づくりを続ける姿勢が高く評価された。
総合演出の古立善之氏は「今日も世界いろんな国にロケチームが出ており、基本、人にほめられることがないチームなので、この賞をいただけたことを皆で分かち合って、より一層頑張りたいと思います」。プロデューサーの横田崇氏は「スタッフも出演者の皆さんも時間をかけて本気で海外を飛び回っていただいております。本気で挑戦が評価していただいて光栄に思っております」と喜んだ。
イモトアヤコや出川哲朗ら、同番組で注目されたタレントも多く、贈賞式には女性お笑いトリオ・森三中がお祝いに駆けつけ、黒沢かずこが「スタッフさんがこの10年でどんどん離婚していく。みんな忙しすぎて」と暴露するひと幕も。大島美幸は「皆、頑張っているんですけど、特にイモトさんが頑張っています。ほめてやってください」。村上知子は「10年経って、若い頃とは違った味が出て面白くなっている。賞をいただけたことが力になって、さらに頑張れるんじゃないかと思います」と話していた。
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2017/06/01