2014年に公開されたマーベル・スタジオ作品『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(公開中)。同作の日本語吹き替え版で、凶暴で毒舌なアライグマ・ロケットを演じたお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次と、幼木ベビー・グルートを演じた遠藤憲一に、改めて感じた声優の難しさや、作品の見どころを聞いた。 同作は、銀河のはみ出し者たちが集まった異色ヒーロー・チームが、銀河を救うために活躍する姿を描くアクション大作。今作では、ガーディアンズのリーダー、ピーター・クイルの父親を名乗る謎の男・エゴが登場。仲間からの忠告にも関わらずエゴに魅了されていくピーターの姿を見て、次第にチームの絆に亀裂が…というストーリー。
2017/05/19