俳優・溝端淳平が13日、都内で行われた映画『破裏拳ポリマー』の初日舞台あいさつに登壇。ヒーローになって戦いたい相手にまさかの「ラムちゃん」をあげて、会場を笑わせた。
舞台あいさつで宇宙のヒーローに転身したら、どんな敵と戦いたいかというお題に。溝端は「宇宙の敵ですか」と思案すると「エイリアンとか怖いもんな〜。怖い敵はいや」ときっぱり。悩んだ末に出た答えは「『うる星やつら』のラムちゃん」とまさかの女の子だった。
攻撃が「電気ショックなんで、電気ショックぐらいなら耐えられる。どうせやられるなら、あんなにかわいい子がいい。ラムちゃんの方が幸せ」と笑顔で話す溝端に、司会からは「倒すの意味が変わってきません?」とツッコまれていた。
一方、山田裕貴は「近い公開(の映画)で宇宙のアライグマが暴れている。あいつを倒しとけばポリマーが1位」と同日公開の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』に出てくるキャラクターを指名。これには溝端も「うまいことかけたな〜」と脱帽していた。
また、異性に転身したらというお題で原幹恵は「ナンパしたい」と告白。山田を女性に見立てて挑戦する流れになると原は「すごくタイプでひと目見た瞬間にステキだなと思った」と直球勝負でナンパ。山田は「やばい! 抑えきれない」と抱きつこうとし、原は「ぎゃー」と悲鳴。そんな流れを見ていた溝端が「ということは、こういう風に男性から声をかけられたい願望が原さんの中にあるという解釈でよろしいですか?」とまくし立て、原は「そんな解釈しないでください。違います」と必死に抗議していた。
同映画の原作は、『ガッチャマン』『キャシャーン』『タイムボカン』シリーズのタツノコプロが生み出した人気キャラクターのなかでも、カンフーなど格闘技の要素を取り入れた肉弾アクションが話題を呼んだアニメ。溝端は、元ストリートファイターにして、探偵、そして奥義“破裏拳(はりけん)”を操る拳法の達人という欲張りな主人公・鎧武士(よろいたけし)を演じる。
舞台あいさつにはそのほか、柳ゆり菜、長谷川初範、神保悟志、坂本浩一監督も登壇した。
舞台あいさつで宇宙のヒーローに転身したら、どんな敵と戦いたいかというお題に。溝端は「宇宙の敵ですか」と思案すると「エイリアンとか怖いもんな〜。怖い敵はいや」ときっぱり。悩んだ末に出た答えは「『うる星やつら』のラムちゃん」とまさかの女の子だった。
攻撃が「電気ショックなんで、電気ショックぐらいなら耐えられる。どうせやられるなら、あんなにかわいい子がいい。ラムちゃんの方が幸せ」と笑顔で話す溝端に、司会からは「倒すの意味が変わってきません?」とツッコまれていた。
一方、山田裕貴は「近い公開(の映画)で宇宙のアライグマが暴れている。あいつを倒しとけばポリマーが1位」と同日公開の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』に出てくるキャラクターを指名。これには溝端も「うまいことかけたな〜」と脱帽していた。
また、異性に転身したらというお題で原幹恵は「ナンパしたい」と告白。山田を女性に見立てて挑戦する流れになると原は「すごくタイプでひと目見た瞬間にステキだなと思った」と直球勝負でナンパ。山田は「やばい! 抑えきれない」と抱きつこうとし、原は「ぎゃー」と悲鳴。そんな流れを見ていた溝端が「ということは、こういう風に男性から声をかけられたい願望が原さんの中にあるという解釈でよろしいですか?」とまくし立て、原は「そんな解釈しないでください。違います」と必死に抗議していた。
同映画の原作は、『ガッチャマン』『キャシャーン』『タイムボカン』シリーズのタツノコプロが生み出した人気キャラクターのなかでも、カンフーなど格闘技の要素を取り入れた肉弾アクションが話題を呼んだアニメ。溝端は、元ストリートファイターにして、探偵、そして奥義“破裏拳(はりけん)”を操る拳法の達人という欲張りな主人公・鎧武士(よろいたけし)を演じる。
舞台あいさつにはそのほか、柳ゆり菜、長谷川初範、神保悟志、坂本浩一監督も登壇した。
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2017/05/13