映画『エイリアン』シリーズの原点を描く『エイリアン:コヴェナント』(9月15日公開)の日本版ポスターが9日、解禁された。『エイリアン』の生みの親であり、同作のメガホンをとったリドリー・スコット監督が特別に許可したビジュアルで、ついにエイリアンの姿がお披露目された。
滅び行く地球から脱出した宇宙船コヴェナント号の乗組員は、みんなカップルで構成され、人類移住計画を託された最後の希望だった。未知の楽園を発見するが、そこは暗黒の危険な世界だった…。
ポスターに写るのは、女性主人公ダニエルズ(キャサリン・ウォーターストン)と、まるで胎児のようなエイリアンの姿。スコット監督は「いつまでもモンスターに廊下を追いかけられるシーンを続けることはできない。退屈してしまうからね」と今までのシリーズを越える衝撃があることを予告。
ストーリーについても「こいつを作ったのが誰で、どうして作ったのか、今まで、誰も疑問に思わなかったことに私は気がついた。宇宙のかなたから来たモンスターとか、宇宙の果てから来た神、宇宙のエンジニアがこいつを作り出したと言っても良かったかもしれない。でも、誰もそうしなかった。『エイリアン:コヴェナント』は、そういった考えを方向転換させる」と説明し、誕生を思わせるビジュアルになっている理由を語った。
滅び行く地球から脱出した宇宙船コヴェナント号の乗組員は、みんなカップルで構成され、人類移住計画を託された最後の希望だった。未知の楽園を発見するが、そこは暗黒の危険な世界だった…。
ポスターに写るのは、女性主人公ダニエルズ(キャサリン・ウォーターストン)と、まるで胎児のようなエイリアンの姿。スコット監督は「いつまでもモンスターに廊下を追いかけられるシーンを続けることはできない。退屈してしまうからね」と今までのシリーズを越える衝撃があることを予告。
ストーリーについても「こいつを作ったのが誰で、どうして作ったのか、今まで、誰も疑問に思わなかったことに私は気がついた。宇宙のかなたから来たモンスターとか、宇宙の果てから来た神、宇宙のエンジニアがこいつを作り出したと言っても良かったかもしれない。でも、誰もそうしなかった。『エイリアン:コヴェナント』は、そういった考えを方向転換させる」と説明し、誕生を思わせるビジュアルになっている理由を語った。
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2017/05/09