お笑い芸人の明石家さんま(61)が17日、ニッポン放送の生番組『君に耳キュン!雪どけ 春の大作戦 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト』(後6:00〜9:50)に出演。29年ぶりとなる、同局でのパーソナリティーに「なんということなんでしょうか、29年ぶりにニッポン放送に足を運ばせていただいて、えらい大騒動で迎えていただいて、私が気を使うくらいで…」と率直な感想から切り出した。
さんまは、かつて『オールナイトニッポン』(1979年10月4日〜81年3月26日)や『明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送』(83年5月7日〜88年3月26日)などレギュラー番組を担当していたが、29年前の“ある出来事”がきっかけで同局の番組出演を拒むようになった(その間にゲスト出演はあり)。
番組序盤で、29年前の出来事に自ら触れ「野球中継のゲスト解説だったんですけど、ニッポン放送さんから『どうしても、さんまに出てほしい』って言われたことがあったんですけど、『大阪なんで、できません』って、断ったことがあったんです」と告白。ところが、その思いを断ち切れなかったニッポン放送のスタッフが大阪まで駆けつけ、さんまが出演するMBSラジオ『ヤングタウン』の放送中のスタジオに訪れ「生放送はできませんから、録音(での出演)でいいですか?」と迫ったのだという。
さんまは、収録したインタビューを録音という形で番組内に差し込むのであればという条件で、出演を快諾。ところが、実際の番組では、さんまが生出演しているような無理やりな編集で放送したため「約束を全部破ったという形になったので、そこで僕がニッポン放送に対して不信感を抱いて、それで全部やめるようになったっていうのが真実です」と出演NGに至る“てん末”を説明。「今思えば、大人の事情があったと思う。もうちょっと、オレも大人になれば良かったんですけど…」と雪解けムードを演出した。
それでも、同局への口撃も忘れず「ニッポン放送に来たら『おかえりなさい、さんまさん』っていうのがあったんですけど、まぁーすぐ帰ることになると思います。さっきも、さまぁ〜ずの三村(マサカズ)と小島瑠璃子がスタジオに来てくれて『雪解けしたんですね』って言われたんですけど、雪解けしてない」と、笑いに包みながら遺恨を清算。ノンストップで3時間50分しゃべり倒すと「楽しくやらせていただきました。これでまた、ニッポン放送で『さんまがやるのを聞きたい』と言ってくれる人がいるなら、また機会がありましたら…」と前向きに締めくくった。
さんまは、かつて『オールナイトニッポン』(1979年10月4日〜81年3月26日)や『明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送』(83年5月7日〜88年3月26日)などレギュラー番組を担当していたが、29年前の“ある出来事”がきっかけで同局の番組出演を拒むようになった(その間にゲスト出演はあり)。
番組序盤で、29年前の出来事に自ら触れ「野球中継のゲスト解説だったんですけど、ニッポン放送さんから『どうしても、さんまに出てほしい』って言われたことがあったんですけど、『大阪なんで、できません』って、断ったことがあったんです」と告白。ところが、その思いを断ち切れなかったニッポン放送のスタッフが大阪まで駆けつけ、さんまが出演するMBSラジオ『ヤングタウン』の放送中のスタジオに訪れ「生放送はできませんから、録音(での出演)でいいですか?」と迫ったのだという。
さんまは、収録したインタビューを録音という形で番組内に差し込むのであればという条件で、出演を快諾。ところが、実際の番組では、さんまが生出演しているような無理やりな編集で放送したため「約束を全部破ったという形になったので、そこで僕がニッポン放送に対して不信感を抱いて、それで全部やめるようになったっていうのが真実です」と出演NGに至る“てん末”を説明。「今思えば、大人の事情があったと思う。もうちょっと、オレも大人になれば良かったんですけど…」と雪解けムードを演出した。
それでも、同局への口撃も忘れず「ニッポン放送に来たら『おかえりなさい、さんまさん』っていうのがあったんですけど、まぁーすぐ帰ることになると思います。さっきも、さまぁ〜ずの三村(マサカズ)と小島瑠璃子がスタジオに来てくれて『雪解けしたんですね』って言われたんですけど、雪解けしてない」と、笑いに包みながら遺恨を清算。ノンストップで3時間50分しゃべり倒すと「楽しくやらせていただきました。これでまた、ニッポン放送で『さんまがやるのを聞きたい』と言ってくれる人がいるなら、また機会がありましたら…」と前向きに締めくくった。
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2017/04/17