宮崎駿監督がCGを使って三鷹の森ジブリ美術館用短編アニメーション「毛虫のボロ」の制作に挑んだドキュメンタリーが昨年、NHKスペシャルで放送され、大きな話題となったが、その制作現場にCGディレクターとして関わっていた櫻木優平氏が脚本・監督を務める新作アニメーション『ソウタイセカイ』が、4月28日より配信サービス「Hulu」で配信開始される。 櫻木監督は、実写映像・グラフィックデザインを学んだ後、フリーランスとして活動をはじめる。5年ほど前から「セルルックCG」(2次元の手描きアニメーション、あるいは漫画やイラスト風の作画表現の系譜をもつ日本特有のCGアニメーション表現)に力を注いできた。キャラクターモデリング、絵コンテ、レイアウト、アニメーション、コンポジットまで、アニメーションにおける全工程をデジタル技術を駆使して司る。
2017/03/27