俳優の佐藤浩市が、明石家さんまが芸歴42年目で初めて連ドラの企画・プロデュースを手がけるNetflixオリジナルドラマ『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』に出演することが20日、わかった。さんまを見出す名物プロデューサー・三宅恵介を演じる
同作は、芸人で画家のジミー大西の半生を描いたコメディー。さんまとの師弟の絆を描きつつ、実話とは信じ難いジミーの仰天エピソードをドラマ化した。さんまがプロデュースすることを聞きつけた佐藤は、志願の出演。さんまをはじめ、多くのタレントと共に一時代を築き上げたテレビ局の名物プロデューサー役で出演することになった。
長年、公私共にさんまと親交のある佐藤は、積極的にアドリブをはさんで現場を和ませると、撮影の合間には三宅氏本人やさんまとトークを楽しんだ。佐藤は「さんまさんが企画プロデュースと聞き及び駆けつけたら、今回はこれでと封筒を渡されたので、無礼者!!と投げ返しました」と学校法人森友学園(大阪市)への国有地払い下げ問題に関連し、鴻池祥肇参院議員が発言したフレーズを引用してボケつつ、出演を喜んだ。
追加キャストとして、大竹しのぶ役の池脇千鶴、ジミーの高校の教師で野球部の顧問役の生瀬勝久、定食屋のおかみさん役の手塚理美、医師役の温水洋一が発表された。主役のジミーは中尾明慶、さんまは小出恵介が演じる。
同作は、芸人で画家のジミー大西の半生を描いたコメディー。さんまとの師弟の絆を描きつつ、実話とは信じ難いジミーの仰天エピソードをドラマ化した。さんまがプロデュースすることを聞きつけた佐藤は、志願の出演。さんまをはじめ、多くのタレントと共に一時代を築き上げたテレビ局の名物プロデューサー役で出演することになった。
長年、公私共にさんまと親交のある佐藤は、積極的にアドリブをはさんで現場を和ませると、撮影の合間には三宅氏本人やさんまとトークを楽しんだ。佐藤は「さんまさんが企画プロデュースと聞き及び駆けつけたら、今回はこれでと封筒を渡されたので、無礼者!!と投げ返しました」と学校法人森友学園(大阪市)への国有地払い下げ問題に関連し、鴻池祥肇参院議員が発言したフレーズを引用してボケつつ、出演を喜んだ。
追加キャストとして、大竹しのぶ役の池脇千鶴、ジミーの高校の教師で野球部の顧問役の生瀬勝久、定食屋のおかみさん役の手塚理美、医師役の温水洋一が発表された。主役のジミーは中尾明慶、さんまは小出恵介が演じる。
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2017/03/21