今年1月の放送で俳優の太川陽介(58)と漫画家の蛭子能収(69)のコンビが卒業したテレビ東京系『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』が、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』とタイトルをリニューアルして今月25日(後6:30〜)に放送される。新たな旅人は、俳優の田中要次(53)と芥川賞作家の羽田圭介氏(31)コンビで、マドンナはIMALU(27)が務める。
新旅人の2人は、昨年11月に放送された特別編に出演し、初めての乗り継ぎ旅ながら見事にゴールした実績を持つ。今回のコースは、静岡県伊豆半島下田港をスタートし、愛知県知多半島の先端・師崎港を3泊4日で目指す。
田中は「太川さんと蛭子さんの最後の旅を観て、これは本当に大変な役目なのだという事を思い知らされました。先人への思い入れが強い視聴者の方々も多いと思われますが、僕と羽田君の新たなコンビネーションも続いて楽しんで頂けたらと願うばかりです」と意気込み。
羽田氏も「太川さん・蛭子さんたちから引き継ぐだとか、レギュラーになるというような実感はない。今回がダメだったら、次はない。一回一回の連続に過ぎない。だから、続けたいのであれば、良い旅になるよう、努力しなければならない。事後的に見て、長く続いていれば、御の字なのかもしれない」と気合を入れている。
なお、これまで番組を大いに盛り上げてきた”先輩”の太川は、おなじみのキートン山田とともにナレーションで番組を盛り上げる。
新旅人の2人は、昨年11月に放送された特別編に出演し、初めての乗り継ぎ旅ながら見事にゴールした実績を持つ。今回のコースは、静岡県伊豆半島下田港をスタートし、愛知県知多半島の先端・師崎港を3泊4日で目指す。
田中は「太川さんと蛭子さんの最後の旅を観て、これは本当に大変な役目なのだという事を思い知らされました。先人への思い入れが強い視聴者の方々も多いと思われますが、僕と羽田君の新たなコンビネーションも続いて楽しんで頂けたらと願うばかりです」と意気込み。
羽田氏も「太川さん・蛭子さんたちから引き継ぐだとか、レギュラーになるというような実感はない。今回がダメだったら、次はない。一回一回の連続に過ぎない。だから、続けたいのであれば、良い旅になるよう、努力しなければならない。事後的に見て、長く続いていれば、御の字なのかもしれない」と気合を入れている。
なお、これまで番組を大いに盛り上げてきた”先輩”の太川は、おなじみのキートン山田とともにナレーションで番組を盛り上げる。
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2017/03/18