女優の黒木華、シンガーソングライターのCoccoが7日、都内で行われた映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』のプレミアム上映イベントに参加。今後、年1回の上映会開催に意欲を見せた。
2016年に公開された同作は今も根強い人気を誇り、公開1年を前にこの日プレミアム上映イベントが行われる運びとなった。イベントに参加した岩井俊二監督の周りにも10回以上繰り返し見る人が続出し、プロデューサーとの間で年1回の上映会を開くことがプランとして浮上したという。
黒木演じる主役の皆川七海の誕生日が4月1日ということもあり、岩井監督は「その日はどうかなと話をしている」と話した。これにCoccoも賛同。「いいじゃない! なにかあってできなくてもエイプリルフールだよって言えば。来年はやるかもよ、ぐらいにすれば」と独特の感性を爆発させ、会場を笑わせていた。
公開から1年経って、あらためて作品を振り返った黒木は「幸せだったなって、すごく思いますね。振り返ってみても最初は泣いてる場面が多かったので苦しいシーンばっかりだったんですけど、楽しい思い出しかよみがえってこない」としみじみ話した。
2016年に公開された同作は今も根強い人気を誇り、公開1年を前にこの日プレミアム上映イベントが行われる運びとなった。イベントに参加した岩井俊二監督の周りにも10回以上繰り返し見る人が続出し、プロデューサーとの間で年1回の上映会を開くことがプランとして浮上したという。
黒木演じる主役の皆川七海の誕生日が4月1日ということもあり、岩井監督は「その日はどうかなと話をしている」と話した。これにCoccoも賛同。「いいじゃない! なにかあってできなくてもエイプリルフールだよって言えば。来年はやるかもよ、ぐらいにすれば」と独特の感性を爆発させ、会場を笑わせていた。
公開から1年経って、あらためて作品を振り返った黒木は「幸せだったなって、すごく思いますね。振り返ってみても最初は泣いてる場面が多かったので苦しいシーンばっかりだったんですけど、楽しい思い出しかよみがえってこない」としみじみ話した。
コメントする・見る
2017/03/07