『第40回日本アカデミー賞』の授賞式が3日、都内で開催され、佐藤浩市(56)が映画『64-ロクヨン-前編』(瀬々敬久監督)で最優秀主演男優賞を受賞した。
ブロンズを受け取った佐藤は「こんなに重かったかな。僕が50半ばを過ぎて筋力が衰えたのか、別の感慨で重たさを感じているのか。当然、後者だと思います」とコメント。「なんかね、困っちゃうなって感じで…」と言葉に詰まりそうになりながらも、「またここに戻ってこられるよう、スタッフ共々みんなで映画作りを続けていきたい」と語った。
優秀主演男優賞はそのほか、綾野剛/『日本で一番悪い奴ら』、岡田准一/『海賊とよばれた男』、長谷川博己/『シン・ゴジラ』、松山ケンイチ/『聖の青春』が受賞した。
ブロンズを受け取った佐藤は「こんなに重かったかな。僕が50半ばを過ぎて筋力が衰えたのか、別の感慨で重たさを感じているのか。当然、後者だと思います」とコメント。「なんかね、困っちゃうなって感じで…」と言葉に詰まりそうになりながらも、「またここに戻ってこられるよう、スタッフ共々みんなで映画作りを続けていきたい」と語った。
優秀主演男優賞はそのほか、綾野剛/『日本で一番悪い奴ら』、岡田准一/『海賊とよばれた男』、長谷川博己/『シン・ゴジラ』、松山ケンイチ/『聖の青春』が受賞した。
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2017/03/03