俳優の中山優馬(23)が、歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)の自主公演『ABKAI』(6月9〜25日、東京・渋谷のBunkamurシアターコクーン 全27回公演)で歌舞伎に初挑戦することが27日、わかった。中山は「共演者の皆さんからとことん学ばせて頂き、舞台の上で楽しめる様に精一杯おけいこしたいと思っています」と力を込める。
海老蔵自ら企画、製作を手がけ、2013年から始めた同公演。今年で4度目を迎え、今回は昨年11月に博多座で上演された『石川五右衛門』をバージョンアップしたものを上演する。中山のほか、中村壱太郎(26)、市川右團次(53)らも出演するが、海老蔵は「渋谷の若い方々に歌舞伎をもっと知って頂く良いチャンスと思います」と期待している。
中山も「今回ABKAIに参加させて頂けると知った時はうれしさで胸が一杯になりました。市川海老蔵さんと一緒の舞台に立てる日が来るとは思ってもみませんでしたが、ごあいさつさせて頂いた時の市川海老蔵さんのオーラの輝きに圧倒され、少しでも近づけたらと心から思いました」とコメント。
同時に「歌舞伎に挑戦という事で、今から緊張していますが、この素晴らしいチャンスを無駄にしない様に市川海老蔵さん、共演者の皆さんからとことん学ばせて頂き、舞台の上で楽しめる様に精一杯おけいこしたいと思っています」と意気込んでいる。
海老蔵自ら企画、製作を手がけ、2013年から始めた同公演。今年で4度目を迎え、今回は昨年11月に博多座で上演された『石川五右衛門』をバージョンアップしたものを上演する。中山のほか、中村壱太郎(26)、市川右團次(53)らも出演するが、海老蔵は「渋谷の若い方々に歌舞伎をもっと知って頂く良いチャンスと思います」と期待している。
中山も「今回ABKAIに参加させて頂けると知った時はうれしさで胸が一杯になりました。市川海老蔵さんと一緒の舞台に立てる日が来るとは思ってもみませんでしたが、ごあいさつさせて頂いた時の市川海老蔵さんのオーラの輝きに圧倒され、少しでも近づけたらと心から思いました」とコメント。
同時に「歌舞伎に挑戦という事で、今から緊張していますが、この素晴らしいチャンスを無駄にしない様に市川海老蔵さん、共演者の皆さんからとことん学ばせて頂き、舞台の上で楽しめる様に精一杯おけいこしたいと思っています」と意気込んでいる。
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2017/02/27