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『相棒15』バイプレイヤー・野間口徹が快楽殺人犯を怪演

 俳優の水谷豊が不動の主役・杉下右京を演じるテレビ朝日系人気ドラマ『相棒season15』第16話(22日放送)に、俳優の野間口徹がゲスト出演する。バイプレイヤーズ(名脇役)と呼ばれる存在が注目を浴びる昨今、野間口もドラマや映画に欠かせないバイプレイヤーのひとり。今回の『相棒』では、快楽殺人犯・北一幸を怪演している。

2月15日放送、テレビ朝日系ドラマ『相棒 season15』第16話(2月22日放送)より(C)テレビ朝日

2月15日放送、テレビ朝日系ドラマ『相棒 season15』第16話(2月22日放送)より(C)テレビ朝日

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 今回のエピソードは、昨年1月20日に放送された『相棒season14』第12話「陣川という名の犬」とつながっており、捜査一課の経理担当で、特命係に在籍したこともある陣川警部補(原田龍二)の意中の女性が殺害された事件にも北が関与していた。

 そんな北が6人の女性を殺害した罪で逮捕されたが、末期がんを患っていた。しかも勾留中、治療を受けていた病院から見張りの警察官を殺害し、逃走する。今回、殺害された男性警察官は、北が執着するこれまでの手口同様、顔面が切り刻まれていた。

 北は、“検察の天敵”とあだ名される担当弁護士・連城(松尾諭)を介し次なる犯行を予告。捜査一課は北の行方を追うとともに、過去に北自身がリストアップした女性のうち連絡がつかない8人の安否確認を急ぐ。しかし、その間もなく、8人中の1人の女性の遺体が、業務用冷蔵庫に入った状態で伊丹刑事(川原和久)宛に届けられる。

 右京と冠城亘(反町隆史)は、犯行の手際の良さから共犯者がいると推察。また、捜査一課は重要視しなかったが、今回、北が男性の顔を切り刻んだことに違和感を覚え、独自に犯行の動機を突き止めることから捜査を開始する。

 22日午後3時55分からは『相棒14』#12の再放送も予定されている。

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